「俺のパンダ達捨てないでよ!」――お気に入りのTシャツをどうしても捨てたくない小学生の息子が放った一言で、母が行ったリメイクが注目を集めています。これはすごい。
話題を呼んでいるのは、コラージュ画家のOkiyon(@Okiyonism)さんが投稿したツイート。「息子の小さくなったTシャツを捨てようとしたら…『俺のパンダ達捨てないでよ!断捨離とかマジでやめて…あ、そうだ!全部ワタ詰めてリメイクしてよ。小さいのも一体一体よろしく。』って言ってきた息子にもムカついたけど、意地で全部作りきってしまった自分にもムカついた2020年の夏」と、画像4枚を添えて投稿しました。

息子さんがどうしても捨てたくなかったTシャツ(画像にはないものの総パンダ柄は2枚あったとのこと)
柄は6種類、計7枚あったパンダ柄のTシャツの内、2枚はなんと「総パンダ柄」。この危機的状況の中、Okiyonさんは小さなパンダも1匹ずつ切り出し、2枚のTシャツから84体もの手のひらサイズぬいぐるみを作りあげた他、Tシャツのデザインを生かした4つのミニクッションも制作。
この見事なリメイクには10万4000件もの“いいね”が寄せられたほか、「めちゃくちゃ可愛い」「センス抜群の小物たちにリメイクされててマジ興奮」「母の愛と意地」「神レベル」と絶賛する声が上がっています。

母が意地を見せたリメイク


Okiyonさんによると、このTシャツは全て「MARKEY'S」というブランドのもので、息子さんは「このパンダしか着ない!」というくらい気に入っており、「6年間ぐらいサイズアウトしては新しいパンダを買ってました」とのこと。
当初はリメイクに同意しつつ「さすがに絵の具や食べ物のシミがついてる部分は捨てるよ…」と説得を試みたそうですが、「その部分もちゃんと形にしてよね。シミ付きパンダも傷ついた兵士として使いたいから」と息子さん。Okiyonさんは「言われた時は頭から煙でました(爆)」と振り返りつつ、1日30分、2週間ほどかけて全てのパンダをぬいぐるみやクッションとして生まれ変わらせたようです。
なお息子さんはこのリメイクに大喜びしたようで、Okiyonさんのアカウントではベッドに飾られた大量のパンダたちとくつろぐ息子さんのうれしそうな姿が投稿されています。

大喜びする息子さん
画像提供:Okiyon(@Okiyonism)さん
(Kikka)
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