多くの子どもが不思議とハマりがちな行為のひとつ、それは乾杯。自分の子ども、身近な子ども、あるいはかつての自分自身に「乾杯ブーム」が訪れたことがある方は少なくないのでは?
そんな「乾杯ブーム」真っ盛りの子どもの様子を描いた微笑ましい漫画が、Instagramで注目を集めています。作者は、2児を育てる様子の漫画やイラストを発信している菜ノ花子さん(@na.no.hanako)です。

それは、菜ノ花子さん一家が久しぶりの外食に訪れた時のこと。1歳の次男くんがガラスのコップを持っていることを危ぶんだ菜ノ花子さんは、そのコップを預かろうとしました。しかし次男くんはコップを握ったままこうつぶやきます。「……ぱい」。

そして次男くんは、中身が入ったままのコップをぶんぶんと振りながら「ぱーい!! ぱーい!!」と猛アピール! そう、次男くんは「乾杯ブーム」真っ盛りなのです。

次男くんの乾杯欲を満足させつつ、中身入りのガラスコップによる事故は防がなければならない……。そんな「強制カンパイハラスメント」とも呼べるプレッシャーに駆られた一家は、全員すかさずグラスを差し出して乾杯! ちょっとスリリングな状況ではありますが、一家の思いや団結力が現れた行動に、ついほっこりしてしまいますね……!

ちなみにその日は、菜ノ花子さん夫妻の結婚記念日でした。結婚式の様子を描いたイラストの表情や、それに添えられた「あれから10年、にぎやかになったものです」という手書きの文字のあたたかみには、菜ノ花子さんの幸せがにじみ出ているかのようです。次男くんの「乾杯ブーム」発動は偶然だったのかもしれませんが、結果的には素敵なお祝いになったのではないでしょうか!
Instagramには「子どもって乾杯好きですよね」「まさに我が家です」「カンパイを覚えさせたのは私たちなのに、ハラスメントにまでなると、やめてくれぇ〜ってアワアワしますよね」「めっちゃわかります、牛乳とかガラスのコップとか、思い出しただけでもゾッとします!」といった共感のコメントが多数。やっぱり「乾杯ブーム」を経験する子どもは多いですよね、かなり不思議な習性ですけれど(笑)。
また、この日の食事については「10年目には海外旅行にでも行きたいね、なんて話していたけれど、この状況下で叶えられず」「当日は子どもたちが一緒にいけるような、近所の洋食屋さんに食事にいきました」といった、現在ならではの経緯があったそうです。険しい情勢はまだまだ続きそうですが、今年できなかったことを存分に満喫できる日が一刻も早く訪れてほしいものですね……!
画像提供:菜ノ花子さん(@na.no.hanako)
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