猫ちゃんと暮らすときの「理想」と「現実」のギャップを描いた「世界一役に立たない猫の飼い方テク」というツイートに、多くの共感の声が寄せられています。
分かりみが深い

キャットウォークを作ったときの理想と現実
紹介されているのは4つの場面。キャットウォークを作ったときの「理想」には、猫ちゃんが軽快にステップを上がる様子が描かれています。
一方の「現実」には、カーテンレールからエアコンの上に飛び乗るという、とんでもない独自通路を開拓する猫ちゃんの姿が。猫の身体能力恐るべし。
すてきな猫グッズを買ったときには、グッズ本体ではなく梱包用のダンボールの方を気に入ってしまう猫ちゃん。“芸”を教えようとしても“しつけ”をしようとしてもうまくいかず、「諦めましょう」というアドバイスがむなしく響きます。

すてきな猫グッズを買ったとき

芸を教えようとしたとき

しつけをしようとしたとき
面白いのは猫ちゃんに「ガブッ」とかまれてしまい「ありがとうございます」「本当にありがとうございます」とお礼を言っているシーン。かまれることを“ごほうび”と受け止める、猫飼いさんの心理が伝わってきます。
このイラストを投稿したのは、ミカサにゃんの飼い主(@MikasaLove611)さん。リプライ欄には「だってお猫様だもん」「うちの子は○○までは覚えてくれました」「『ありがとうございます』になるの、よく分かります」といった声が寄せられています。
こちらのお宅で暮らしている三毛猫のミカサにゃんは、ピアノで“猫ふんじゃった”を演奏すると全力で阻止してくることで話題になった猫ちゃん。別の投稿には、かわいらしいくつろぎポーズや、新しい爪とぎより気に入った“あるもの”、“猫ふんじゃった”以外の曲を聞いたときの反応などが紹介されています。
ミカサにゃんと飼いさんのラブラブな日々は、ブログ「三毛猫ミカサの飼い主手帖」でも見られます。


新しい爪とぎより入っていたビニール袋の方をお気に召したようです

ワンちゃんも一緒に暮らすことになって、ヤキモチを焼いているミカサにゃん

別の曲を演奏したとき “猫ふんじゃった”ほど嫌がってはいないようです
画像提供:ミカサにゃんの飼い主(@MikasaLove611)さん


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