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甘いものを食べることで、己を焦らせて、運動するように追い込む「罪悪感ダイエット」を発明したという彼女。ものは言いようだな! 漫画「ぼくの彼女、ヤバにゃん」で描かれたエピソードです。
「ぼくの彼女、ヤバにゃん」は、ヤバいほどに個性的な雰囲気を漂わせる彼女・ヤバにゃんと、彼氏のタマくんの、ほほえましい(?)日常を描くギャグ漫画で、InstagramなどSNSを中心に展開されています。作者のそろそろ谷川さん(@srsr_TANI)さんは、降りかかる理不尽な災難を、ポジティブに乗り越える漫画「耐え子の日常」でもすっかりおなじみです。
そんなダイエット宣言したはずのヤバにゃんですが、その後も運動せずに、ゴロゴロしているじゃないですか。あらためて「ダイエットは?」とたずねると、彼女は新しいダイエットに挑戦中だといいます。

それは、食べたのにまったく運動をしないという罪悪感によって精神的に自分を追い詰め、結果やつれる「罪悪感ダイエット・改」とのこと。遠まわりすぎて、もはや何を言ってるのかわかんない。ダイエットの“向こう側”へいってしまったヤバにゃんなのでした。
ある日、タマくんと電話でお話し中のヤバにゃん。「もっと話したいけど、眠くなっちゃった」。タマくんは「そろそろ切ろっか?」と、同時に電話を切ろうという流れに。恋人あるあるですよね(知らんけど)。「いっせーの!」。かけ声に合わせて電話を切るタマくん。するとヤバにゃんが怒って抗議します。


「ふつう1回目で切らないでしょ!」。タマくんに怒りをぶつけるヤバにゃん。「同時に切ろ?」と言いつつ、お互いになかなか切らない甘ーい流れをやりたかったんだよね。でも、ここはタマくんのほうが正しいようです。なぜなら、2人は同じ家に住んでいるのですから。
もうひとつ、2人の微妙な距離感に関するエピソードがありました。「これは友達の話なんだけどね」とタマくんに相談を切り出したヤバにゃん。「長く付き合っている彼氏と、いい意味で友達みたいになってて。男性はどう思うのかなって」。

勘の鋭いタマくん、ヤバにゃんが「友達の話」として、自分のことを相談しているのだと悟ります。「きっと彼氏も同じ気持ちだよって伝えてあげて」。優しく返事してあげると、「うん」と、なんだか嬉しそうなヤバにゃんなのでしたが。

後日。「だってさ!」と友達に伝えてあげるヤバにゃん。「そんなもんかねぇ」と友達もうなずいています。……って、本当に友達の話やったんかーい。
なんだかんだで、お互い相手のことが大好きな2人。ヤバにゃんの「罪悪感ダイエット・改」がうまくいかなかったとしても、タマくんならきっと許してくれるはず。「改・改・改」ぐらいまでは。
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