INDEX
熊本県熊本地方で7月28日に発生した地震。当時、室内で留守番をしていた柴犬と2匹の猫の様子を、ペットカメラが記録していました。そこにあったのは、普段は臆病だという柴犬が見せた“勇気ある行動”です。飼い主さんがInstagramに投稿した動画は、記事執筆時点で365万回以上再生され、「すごい!」「よく頑張ったね」「とっても優しくて賢い子」など、多くの反響が寄せられています。
※本記事には、地震発生時の様子を捉えた画像・映像についての記述が含まれます。閲覧の際はご注意ください。
柴犬の「ティー」くんと猫の「ハク」くん、「ビャク」くん
投稿者は柴犬の「ティー」くんと猫の「ハク」くん・「ビャク」くんと暮らす飼い主(shiba.tea0522)さん。ハクくんとビャクくんは、段ボールのなかに捨てられていたところをティーくんがお散歩中に発見し、飼い主さんが保護して家族となった経緯が話題になりました。
生後1カ月ほどでミルクを飲んでいたハクくん、ビャクくんも今ではすっかり大きくなり、立派な成猫に。ティーくんはそんなふたりのお兄ちゃん的存在ですが、普段は小さな音にも敏感で、ちょっぴり臆病な性格なのだそうです。
お留守番中に地震が発生
地震が発生した日、飼い主さん夫妻は外出しており、ティーくんとハクくん、ビャクくんはお留守番をしていました。そんな3匹の地震発生時の様子を、見守りのペットカメラが捉えていたのです。
リビングで寝転んでリラックスしていたティーくんは、揺れに気付くとすぐ立ち上がりキョロキョロ。両耳を立て、周囲の様子をうかがいます。そしてすぐに奥のスペースへと移動。ティーくんを兄のように慕うビャクくんも、走って後に続きました。
しかし、ハクくんが見当たりません。ティーくんもそれに気付いたのでしょうか。別室へと急ぎ、そこにいたハクくんの姿を確認します。その後はリビングの周りを巡回するように歩き、飼い主さんの帰りを待つように、玄関に続くドアの前に座りました。
ペットカメラに映っていたのは、終始キリッとした表情で家の中を移動するティーくんの姿。そして地震発生から約10分後、飼い主さん夫妻が帰宅すると、それまで一切鳴かなかったティーくんが「キュンキュン」と鳴き始めました。
飼い主さんは、その様子について「緊張の糸が切れた様子」とテロップで説明。その後ティーくんは、帰宅した飼い主さん夫妻のそばから離れず、「がんばったんだよ」と報告するかのような表情を見せ、ようやく笑顔に。弟猫たちと留守番をする中で張りつめていたものが、飼い主さん夫妻の帰宅で一気にゆるんだのかもしれませんね。
飼い主さん夫妻は、帰宅後に安全を確認したあと、ティーくんとハクくん、ビャクくんをたくさん抱きしめたそうです。飼い主さん宅は震源地から少し離れており、幸い、家族全員にケガはなかったとのこと。ライフラインも問題なく、自宅で家族全員で過ごせているそうです。
ティーくんの頑張りと勇気に感動の声
投稿のコメント欄には、「下の子達をしっかり守って偉かったよ〜」「とっても優しくて賢い子。声聞いて涙が出そうになった」「すごい! 頑張った!」「怖いはずなのに偉いね立派だ」「自分も怖かっただろうに、偉いなあ」「勇敢です」「胸がギュッてなる」「優しさは飼い主さんに似るんでしょうね」「主様がご帰宅した時の安堵した顔がなんとも。よく頑張りました」「涙腺ダイレクトアタックすぎます」「かっこいい家長さんで頼もしい」「何も落下しなくて良かった。安全な家にしてくれてありがとうございます! 流石ですね」「飼い主が帰宅するまで顔が締まってる」「私たち以上にこわいはずなのにしっかり他の家族を心配してる。涙が出ました」「熊本が以前のように、早く復旧しますように。。」「大号泣」など、多数の反響が寄せられています。
他の投稿を見る
画像提供:柴犬ティー(shiba.tea0522)さん










