漫画家の史都玲沙(@eisa_shito)さんが、脳こうそくになった体験談漫画をTwitterに投稿し、大きな反響を呼んでいます。

漫画を通して、躊躇せず救急車を呼ぶように訴えます
2017年の6月6日深夜、激しい頭痛を感じた史都さん。鎮痛剤を飲んだ瞬間、自分の体にとてつもない異変が起こったことを本能で察します。

本能的に普通の頭痛ではないことに気が付いた史都さん
史都さんは、ほぼ無意識のうちに転倒を防ぐため座り込み、119番で救急車を呼んでいました。脳裏にあったのは、10年前にアシスタント先の漫画家さんが脳こうそくで倒れたことだったそうです。前兆も何もなく、やばいと思ったときには床に倒れて起き上がれなかった……という話を聞いたことを思い出します。

突然降りかかった危険にも、過去のエピソードを思い出し対応。救急につながり、おもわずガッツポーズ?
病院に運ばれ、点滴で脳こうそくの血栓を溶かす処置を受けた史都さん。後日、点滴で血栓を溶かす処置に効果がある時間は限られていることを知ります。教えてくれた薬剤師さんは、その時間を過ぎてしまうと「あまり良くない事になる」と目をそらしながら言葉を濁しました。

4コマのタイトルにあるように、2012年から血栓を溶かす点滴が有効なのは「4.5時間」までとされています(参照)
史都さんは本能的に「ヤバイ」頭痛であることを察知し、知人の話を思い出すことで、すぐに119番できましたが、それでも少し症状が和らぐと「救急車を呼ぶ程のことはなかったかな」と思ってしまったそうです。油断しているうちに手遅れになってしまうこともあるため「脳こうそくはマジで怖いですよ!!」と強調し、ためらわず救急車を呼ぶようにと呼びかけています。

油断を含めた病気の恐ろしさ
漫画には「健康のための戒めとしている」「わかりやすくてためになる」と高く評価する声のほか、同じように脳こうそくになってしまった人からは実感のこもったコメントが寄せられていました。
この漫画は同人誌「非日常のあなた 脳こうそくで倒れました 2017冬の号」の一部を抜粋したもの。リハビリの様子がメインで描かれる続編「非日常のあなた 脳こうそくで倒れました 2018夏の号」も販売されています。
読み返すことで注意喚起
迅速な行動が我が身を救う!
やっぱり「病院行くほどじゃない」って思っちゃうもんなんだ……
本当に急になってしまうものらしい……
画像提供:史都玲沙(@reisa_shito)さん
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