えーとですね、今から私は感情を駄々洩れにしつつ、「カプコンアーケードスタジアムが最高すぎて全人類に遊んでほしい」という話をするつもりなんですが、その前にちょっと一点断らせてください。
この記事は別に依頼を受けて書いているわけではなく、私が勝手にダイレクトマーケティングする気満々で書いています。そのため、いわゆる「PR記事」ではないものの、下記のインタビューのご縁でアーケードスタジアムのDLコードをいただいた(カプコンさん本当ありがとうございます)ので、私は「利害関係のない第三者」とはいえない立場になっています。その点だけご了承の上お読みいただけるとありがたいです。
まあDLコードいただいてなくてもどうせ買ってたし同じこと書いてる自信はあるけどな!
ライター:しんざき

SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。
Twitter:@shinzaki
ということで、2月18日に配信開始されたカプコンアーケードスタジアムを購入して以降、「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」って大騒ぎしながらNintendo Switchに張り付いており、もろもろの事情で涙腺がゆるみっぱなしです。
だって自宅のモニターにこの画面が映るんですよ……!? 25年間! 25年間家庭用移植を待ち続けた「19XX」のステージクリア画面が!!!! これが最高以外の何なの!? 夢か!?!?!?!?

すいません、ちょっと感情がデカすぎて筆致から冷静さが失われてしまっていることは自覚しているので、多少軌道修正します。
それにしても、「19XX -THE WAR AGAINST DESTINY」「プロギアの嵐」「ギガウイング」だけでもそれぞれ単体で十分フルプライス買いするポテンシャルがあるというのに、それらも含めた32本セットで4000円とか、カプコンさんこれ本当に大丈夫なんですかって思うくらいのお得価格ですよね。1ゲーム100円と考えると、各タイトル1回ずつ+「19XX」を8回プレイするだけで元がとれるとか実質無料か??? って感じです。「1943」と「魔界村」も今なら無料でダウンロードできますので、本当だまされたと思ってまずはDLだけでもしてみてください。インタビューでも書いた通り、これ「アーカイブ全部やる」プロジェクトらしいので。売れ行き次第であんなタイトルやこんなタイトルも追加で移植されるかもしれないですよ!!

収録タイトル一覧(公式サイトより)
さて、18日から2日たって、遊びきれたかというとまだ全くそんなことはないんですが、第一感を書けるくらいは遊んだかなーと思ったので、ちょっとゲーム共通部分と、一部のタイトルについて所感とお勧めポイントを書いてみたいと思います。選択タイトルが偏っていることについてはご勘弁ください。32タイトル遊び尽くすの多分3年くらいかかると思うんで……。
ゲーム共通部分についての話
全体的に、「誰がここまでやれと言ったんだ……!?」といわんばかりのものすごい詰め込み具合になっております。
まず特筆しておきたいんですが、全ゲームで標準搭載になっている「リワインド」いわゆる巻き戻し機能、これSwitch Onlineで使えるようになったときから予想はしてたんですが、シューティングと途方もなく相性がいいです。初心者だけじゃなくて、上級者でもめちゃくちゃ使いでがある機能でして、「邪道」と思わずにぜひ使ってみていただきたいと思うんです。

ボタンを押している間、いつでもゲームを巻き戻すことができる「リワインド機能」
STG上達のコツって、要は「パターン反復」なんですよ。どう動けば敵弾を回避できたのか? どう動けばもっとスコアを稼げたのか? っていうことを、何度も反復して身に付けていくことでSTGってうまくなるんです。これによって、「俺うまくなってる!!」感を味わえるとSTGって本当脳汁出るほど面白いんですけど。
ただ、特にSTG初心者の人にとっては、「死んで覚える」なんてハードル高いですよね。被撃墜の失望を何度も何度も味わいながらコツコツパターンを構築していくなんてなかなかできることではなく、STGの楽しさが分かるまでに挫折してしまうってこと、すごく多いと思うんです。もったいないですよね。
それに対して、特に高難度STGでこそ生きる「巻き戻し機能」。自分が死んだとき、すぐに「今死んだのは何でなんだ……?」と確認することができるし、「どう動けば死ななかったんだ……?」と練習することもできる。STGで死ぬときって、大抵「死んだその瞬間」ではなく「そのもうちょっと前」に原因があるものなんですが、それをものすごくお手軽に確認して反復練習することができるんです。いや本当、こんなにSTGの間口を広げる機能ないと思いますよ。
もちろん、ただ先を見るためだけに「死んだことをなかったことにする」という使い方でもいいですし、上級者にとっては「より効率のいい稼ぎパターンの模索」という用途でも使えます。本当ためらわずに「死んだら巻き戻し」でまずは遊んでみて、STGの楽しさを知っていただきたい、と思うこと大なんですよ。
ちなみに「スコアアタック」などのランキングモードではリワインドが使えないので、普段のプレイで練習しまくってスコアアタックに挑戦!! とか、本当ゲーメストやベーマガで全国スコア狙ってたときの気分になれそうです。
「ゲームスピード変更」についても非常に使いでがありまして、ワンタッチで速くも遅くもできる上、ボタン押しっぱなしで一時的にゲームスピードを変える、なんてこともできます。これも、弾幕シューで一時的に弾速をゆっくりに……という使い方だけではなく、デモシーンを高速にしたり安置待ちをスピードアップしたり、プレイヤー次第でいろんな使い方ができます。「ひげ丸」スピードアップして遊ぶのもめちゃ楽しい。

ゲームスピード変更も自由自在
各ゲーム内だけの話ではなく、ゲームセレクト画面からの演出についても「もう少しこうなんというか、手心というか……」と言いたくなるくらいのすさまじいこだわり具合です。
立ち並んだゲーム筐体を模したゲーム選択画面。ゲームを遊ぶときにそのゲーム用の筐体まで選べて、しかも遊んでいる途中だろうとお構いなく横の筐体をチラ見したり、筐体の上下に視線を移したりできる。これもうゲーセンですよゲーセン。本当、ゲーセンにいる気分そのまんま。

となりの筐体ものぞけます
もちろん、広い画面で遊びたいときは筐体の画面設定を外すこともできます。画面サイズを変更することも、縦STGを横画面にして遊ぶことも設定から可能。横置き対応モニターがなくても、単体で手軽に横置きできるSwitchのメリットが光る場面です。個人的にSTGは大体設定変更して広い画面で遊んでます。
あと、スタッフクレジットを流すとき、ゲーセンが暗くなるような演出が入るのも非常にエモい……。ゲームをやめて寝る前にクレジット流すと、今日はもう閉店かー……帰って寝るか…って気分になれます。スペシャルクレジットにも力が入りまくっていて一見の価値あり。

エモい……
個別のゲームについてのプレイ感やお薦めポイント
私情入りまくりの偏りまくりですが、特に未プレイの方向けに、一部のタイトルについてプレイ感を含めたお勧めポイントを挙げていきます。
19XX -THE WAR AGAINST DESTINY
当然の「19XX」。何度も言っているようですが、25年間移植されなかった幻のタイトルです。もう、ご家庭で「19XX」が遊べるってだけで色んな感情が!! だだ溢れに!! なってしまいそうなんですが!!! 当然既にかなり遊んでいるんですが、現在のところ気になるような違和感は感じていません。
このゲーム、見た目はオーソドックスな縦シューなんですが、とにかく「マーカーミサイルに始まってマーカーミサイルに終わる」って言っていいくらいのマーカーミサイルゲーでして、溜め撃ちを当てることで一定時間敵をロックオンできるマーカーミサイル、これをどう使っていくかによって全くゲームが変わります。

基本的には「画面にしばらく居残る固い敵に当てる」という考え方でいいんですが、マーカーミサイルを当てておいて自分は弾避けに集中するとか、画面左の敵はマーカーミサイルで、画面右の敵はショットで対処とか、貫通能力を生かして一列に並んでいる雑魚敵にぶっ放すとか、用途がマルチすぎて使い方を考えるだけでものすごく楽しいです。マーカーミサイルを併用しつつボスに張り付いてビシバシ撃ち込んでるときなんてマジで脳汁が出ます。
ぜひ、リワインドも併用しながらマーカーミサイルの使い方に悩んでいただきたい……!!
これ割とSTGに共通したコツの一つなんですが、特に初心者の方は、「弾の間をかいくぐる」ということはあまり考えない方がいいです。弾は大きな一つの塊と考えて、その間を大きく使って避ける、というのが弾避けの基本です。まあ、そうできない場合もあるんですが。
あと、「19XX」のもう一つの特長は「スコアアタックが熱すぎる」ということでして。敵の撃破率を上げるほど上がりやすくなる「階級」、階級によって倍率が上がっていくけれど死ぬとリセットされてしまう勲章集め、素早く倒すほどボーナス点が上がるボス敵。これらの兼ね合いで「可能な限り張り付いてボス敵を早期撃破したいけど、リスクを取りすぎると死ぬ」というチキンレース的な熱い得点稼ぎが楽しめます。慣れてきたらぜひスコアアタックにも挑戦していただきたいと思う次第です。

それとBGMがもう全曲熱い。ロックありジャズありバラードあり、重苦しい曲もあれば躍動感あふれる曲もあるので、ボリュームは大きめにしてBGMをじっくり楽しみつつ遊ぶのがオススメです!! パーカッションが全曲印象的という他なくって、3面STAGE BGMの「Dance of green gnome」が最高すぎる……。あと7面BGMの展開とステージ展開のシンクロ具合は、マジで「ガンフロンティア」5面と同等の熱い展開すぎます。
プロギアの嵐
ケイブ開発の横スクロールSTG。このゲームも、普通に遊ぶと「めっちゃ弾が多い」という一見弾幕ゲーでして、1面から既にかなりの弾数なので「どうすんだこれ」ってなっちゃうかもしれないんですけど、「ジュエリング」というシステムを覚えるといきなりゲームが激変します。
要は「敵弾を爆風に巻き込むと敵弾が得点アイテムになる」というシステムなんですが、ショットボタン押しっぱなしの「ガンナーモード」では爆風だけではなくこのジュエリングのエフェクトでも敵弾を得点アイテムに変えられるので、自機に迫っていた弾を一気に消しつつどどーんと得点稼ぎができる、という非常に気持ちいいことになるんですね。これをうまく使っていけば、かなりの部分弾避け自体をキャンセルできるんです。

ボタン連射によって、攻撃力が高く移動速度が速い「ファイターモード」。ボタン押しっぱなしによって、移動速度が遅いけれど敵を自動追尾して撃ってくれる「ガンナーモード」。この二つの使い分けも重要で、ファイターモードで育てた得点アイテムをガンナーモードで回収、といったサイクルを形成していくことで、どんどん得点を稼いでいくことができます。ジュエルを集めれば集めるほど撃ち込み点が上がるという要素もデカい。どこでどうモードを切り替えるかというパズルみたいな要素もあって、とにかく得点稼ぎが熱すぎるんです、このゲーム。
「得点稼ぎとそれに伴うパターン構築」が熱いゲームなので、リワインド機能が大活躍します。どう撃ち込めば効率よくジュエルを回収できるか、この突き詰めやすさはすごい。
弾幕についても、一見ムチャなようで実は「よく見るとキレイに避けられるルートがある」とか「レバーを押しっぱなしにしているだけで避けられる」といった弾幕も多いですし(もちろんガチ避けしないといけない弾幕もある)、ケイブシューお決まりで自機の判定もすごく小さいので、「当たったように見えて避けてた」ということも頻繁。ちょくちょく巻き戻しつつ「どうやれば避けられるんだ……?」と試行錯誤するのも味わいがあります。
ちなみにこのゲーム、ディレクターも担当されていた井上淳哉先生がいみじくもこうおっしゃっているんですが、
当時社長から「ジブリみたいな世界観のシューティングを作れ。」と無茶振りされて、自分なりに咀嚼して作った作品です。(苦笑)
世界観や演出的なところでもめちゃくちゃ力が入っておりまして、所々で入る敵ボスのセリフやら、主人公とガンナーの間で好感度があって恋愛要素があったり、選んだキャラの組み合わせによってマルチエンディングになったりするのでその点もとてもオススメ。個人的にはボルトとネイルのペアがとても好き。
見た目の弾幕の厳しさに引かず、STG初心者の方にも触ってみていただきたい一作です。
ギガウイング
これも一見するとオーソドックスな縦シューなんですが、プロギアと同じく「システム一個覚えるとゲームが変わる」というタイトルでして、とにかくショットボタン押しっぱで一時的にバリアを張れる「リフレクトフォース」、これがものすごーーーく重要なゲームです。

リフレクトフォースでは敵弾を反射して自分の攻撃にできるんですが、これが相手に当たると得点アイテムになるんですよ。敵弾の塊がいきなりどどーーんと大量の得点アイテムに変わる爽快感、本当最高なんでぜひ一度体験してみてください。「兆」とか「京」の単位までいくインフレ気味の得点システムともあいまって、大量の敵弾を見るのが楽しみになること間違いなしです。画面を埋め尽くす得点アイテムには一見の価値あり(得点アイテムが多すぎて弾が見えにくいことがあるんだけど)。
しかもリフレクトフォースは、いわゆるボンバーとは違って使用後数秒でチャージされて何度でも使えるので、とにかく「あ、ちょっと弾が多いな。リフレクトフォースポチー」って感じでお気軽に使っていくことができます。結果的に、厳しい弾避けをしなくてはいけないタイミングをほとんど逆にチャンスにできるという素晴らしい仕様。
「オゥケイ」って声がとてもしぶい(リフレクトフォースチャージ完了時のボイス)。
難易度もそれほど高くなく、稼げば稼ぐほど面白いと、STGの入口としても最適の一作です。あとアイシャがかわいい。
バトルサーキット
しんざきってベルトスクロールアクションが恐ろしく下手くそでして、「ファイナルファイト」だとソドムどころかダムドで死ぬし、「ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ」ではゴブリン戦車で一人死んでハーピーかテルアリンで確実にゲームオーバーという程度の腕前なんですが、このゲームはカプコンベルトスクロール全体の中でもかなり遊びやすい難易度です。多分私が自力クリアできたアーケードベルトスクロールアクションって、これと「ダブルドラゴン」の2作だけです。

稼いだ賞金で自キャラをパワーアップさせられる「アップグレード」ってシステムがあるんですけど、これで手に入れた必殺技が基本的にどれも強力で、敵の攻撃もそこまで激しくないんでコンボでごリ押すことができるんですよ。敵をびしばし殴ってまとめて蹴散らす爽快感が十分に味わえるので、これもベルトスクロールアクション初心者さんにお薦めのタイトルです。キャラクターもコミカルで、かわいい物好きな人にもお薦めです。
ちなみに、見た目が最もイロモノである「エイリアン・グリーン」が、恐らくクリアするだけなら一番楽。バトルダウンロードで体力回復できるの強すぎる。逆に、「どう見ても主人公」という立ち位置の「サイバー・ブルー」が意外と上級者向けというワナがあります。初プレイはグリーンお薦め。
フォゴットンワールド
ローリングスイッチがないフォゴットンワールドってどうやるんだ…? ってちょっと思ってたんですが、ライトスティックでサテライトを操作しながら戦うのが予想以上に面白いです!! こればっかりはアーケードコントローラーではなくプロコンないしジョイコンで遊ぶべきタイトルでして、こんな感じの、「モンハン持ち」ならぬ「フォゴットン持ち」を開発して現在遊びこんでいるところです。


とにかく「向き」が重要なSTGなので、素早く向きを変えて周囲を薙ぎ払っていくのがとても楽しい。人間型プレイヤーならではのプレイ感と楽しさだなーと思います。
お金と買い物の概念があるSTGって名作しかありませんよね? あとシルフィーがかわいい。
U.S.NAVY
「19XX」と並ぶ、30年越しに移植が実現した幻の横スクロールSTG。ゲームシステムはほぼ「エリア88」と共通していまして、エリパチ好きな人ならまずいけると思います。

「エリア88」よりもやや難易度が上がっているんですが、「1発弾を受けても死ぬわけではないライフ制」「特殊武器を買い足すことによっていきなり強烈にパワーアップする自機」という要素はそのままで、特に序盤はかなりのマイルド難易度で非常に遊びやすいです(途中から結構遠慮なく難易度上がるけど)。
あと、作戦の説明をしてくれる司令官がどう見ても最近逝去された某著名俳優の方にそっくりなのですが、そこも修正されずそのままになっています。海外版だとちゃんと切り替わる。
サイバーボッツ
ロボット格闘ゲームの金字塔。「パワードギア」からのスピンオフ的な作品でして、パイロットは誰を選んでも性能差はなく、選んだ機体によってプレイヤーの性能が変わる、というのが特徴です。

このゲーム、とにかく「普通の格ゲーの常識は当てはまらない」というくらいプレイ感が独特でして、特にブーストボタンを使った高機動が、本当に「エースパイロットになった気分」を味わわせてくれまして、慣れれば慣れるほど味が出てくるタイトルです。またグラフィックがものすごーーーくかっこいいんですよ。
巨大なロボとロボが縦横無尽に画面を駆け回る様子は、まさに「鉄と鉄のぶつかり合い」っていう感じで脳汁出ます。
ただ、当たり前なんですがアーケード版なので、隠しコマンドで敵機体は使えるものの、デビロット姫のストーリーを楽しんだりとかはできないです……。この点だけはサターン版に一歩譲るところかもしれない(家庭用じゃないんでないものねだりです)。
闘いの挽歌
ごめんなさいこれちょっと世代から外れてまして実はアーケード版未プレイだったんですが、今回初めてやったらめっっっっちゃくちゃ難しくないですか…? ファミコン版と同じようなつもりで、「どれ、ちょっとウワサの剣王アキレスの顔でも拝んでやるか」と思ってプレイしてみたら、1面クリアにさえかなり練習が必要だったんですが……。
今回一番難しいのは「大魔界村」だろうなーと思ってたらこっちの方が難しいかも……。精進します。

バース
自機を護ろうとちょこちょこ動いてくれるファジィポッドがとてもけなげでかわいい。

ストライダー飛竜
何度プレイしても落ちます……。飛竜を……飛竜をもう少し足場がしっかりした場所で戦わせてあげて……。

ということで、長々と書いて参りました。
お薦めタイトル含めていろいろご説明して参りましたが、しんざきが申し上げたいことは、
- 「19XX」が家で遊べるの幸せすぎる……本当に幸せ……
- カプコンアーケードスタジアムはコストパフォーマンスがとんでもなさすぎて、1作気になるタイトルがあるだけで十分買っていいタイトル
- 売上次第で続きもあるらしいので全人類に買ってほしい
という3点だけであって、他に言いたいことは特にありません。よろしくお願いします。
今日書きたいことはそれくらいです。
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