フィギュアスケートの本郷理華選手が6月16日にInstagramを更新し、現役引退を発表。2019-20シーズンでは一旦競技生活から離れていましたが、2020-21シーズンに復帰をしていました。「ダイナミックなスケートが好きでした」と本郷選手の現役引退を惜しむ声が続出しています。

本郷選手は2001年よりスケートを始め、小学校3年生になると親元を離れて名古屋に移住。ジュニア時代の2012年に初出場した全日本選手権で5位に入り頭角を表すと、シニア転向後の2014-15シーズンではグランプリシリーズに初参戦。スケートカナダ5位、ロシア杯初優勝を成し遂げると、暮れの全日本選手権では優勝した宮原智子選手に次いで2位。その後、四大陸選手権では3位、世界選手権では自己ベストを更新して6位入賞を果たしました。

翌シーズンも四大陸選手権で2年連続3位に入り、2018年平昌五輪出場へ有力視されていましたが、2016-17シーズンでは骨挫傷による調整不足などが影響して、ジャンプに精彩を欠き成績が低迷。宮原選手の故障で繰り上げ出場した四大陸選手権と世界選手権でも成績を残すことができず、平昌五輪の日本女子シングルが2枠に減少。結局本番への切符を逃すことになりました。2018年には拠点をカナダへ移転しますが、成績が伴わずに2019-20シーズンは休養に入ります。しかし、2020年9月の中部選手権から競技に復帰し、12月の全日本選手権の出場を決めていました。
本郷選手の代名詞と言えば「リバーダンス」。特に会心の演技と騒がれたのが、2015年グランプリシリーズ中国杯のフリー演技。前半は得意のジャンプを中心に、コンビネーションを織り交ぜた構成で、後半に入るとアイリッシュダンス調の曲に合わせて軽やかなステップを刻んでいきます。本郷選手の動きは観客の手拍子にも乗せられて、どんどん軽快になっていき、その後の3回転トゥーループ+2回転トゥーループのコンビネーションジャンプも確実に着氷し、フリーのパーソナルベストを更新しました。残念ながらこの時は浅田真央さんに合計点でわずかに及ばず2位でしたが、本郷選手の飛躍を実感させられた「リバーダンス」でした。

本郷選手は16日のInstagramで「私のスケートが好き、また見たいと言ってくださる方々のおかげで辛くても頑張ろうと思う事ができました。本当に力になっていました」と応援してくれていたファンにむけて感謝を綴ります。「ずっとスケートしかしてこなかった私が、一度スケートから離れてから、戻ってくる事ができたこと、そこで自分なりの目標を達成しつつ、スケートが好きだと言う気持ちを取り戻せたことはとても大きかったです。それと同時にやはり楽しいだけではやれないし、やるからには結果を残したいと思っていたシーズンでもありました」と復帰したシーズンの心境を明かしました。
「今後もスケートを滑ったり、スケートに関わっていく事が出来れば」と本郷選手は引き続き何らかの形でスケートに関わることを公表。喜怒哀楽をともにしたファンは「大変な事が多かったと思います」といったねぎらい、「『私、このプログラムが好き!』と思ったのが理華ちゃんのリバーダンス」と代名詞となった本郷選手のリバーダンスを惜しむ声もありました。これからは「第2の本郷理華」の育成に期待して、本郷選手の教え子か演技する「リバーダンス」を見たいところですね。
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