「お抹茶を点てる」ことに憧れを感じる人は少なくないはず。動画やWebサイトで情報を集めながら、我流で茶道に挑戦する漫画が話題になっています。

独学でお茶にチャレンジしたエピソード「お抹茶 ゆるゆる はじまり話」
アイスやチョコの抹茶味が好きで、神社のお祭りで出た抹茶がおいしかったことから、抹茶に興味を持ちはじめたヤゼさん。しかし、茶道教室に習いに行くのはどうもハードルが高い……。そこで、ヤゼさんは自分で抹茶を点てることを思い付きました。

自分ひとりで飲むために挑戦
まずは粉を購入。茶道具がないためミニ泡立て器とカフェボウルで代用し、適当な量のお湯を注いでかき混ぜてみました。でき上ったお茶は吐き出すほどのマズさ!

勢いよくスプラッシュしちゃうほど不味かった!?
「水とお茶だけでこんな不味くなる事ある!?」と衝撃を受けるヤゼさん。「お抹茶は茶杓2杯を茶こしで振るう」「お湯は70度程で少しずつ(入れる)」「(混ぜる時は)だまに気をつけて茶筅で溶くように」などのポイントを全部すっ飛ばした結果、抹茶の手痛い洗礼を受けたのでした。

心が折れない! 仕切り直してチャレンジ!
しかし、めげないヤゼさん。適当は良くないと今度は初心者セットを購入。ネットの動画などの情報を頼りに、おいしく飲めるまでに自己流で習得しました(ちなみに参考にしたのは京都府の「お茶のおいしい入れ方 抹茶」)。いつか本格的に習うことも検討しつつ、今は自分のための「日常飲み」を楽しんでいるとのことです。

お抹茶の分量、お湯の温度、点て方の手順……一通り押さえるとひとりでおいしく点てられるの、かも
漫画には茶道経験者からのコメントがいくつも寄せられています。中には同様の失敗をした人も。
多人数で集まりにくい今日この頃ですが、おうちでネットを使っての茶道入門や、自分のために点てる「日常飲み」にチャレンジするには、いいタイミングなのかもしれませんね。
作者である漫画家のヤゼ(@0yaze0)さんは、抹茶を点てるだけでなく、急須を使っておいしく緑茶を入れることにも挑戦しています。南部鉄器の急須を使ったり、瀬戸焼の湯飲みを使ったりと、道具にもこだわっているようです。
緑茶って奥が深いんです
作品提供:ヤゼ(@0yaze0)さん記事:谷町邦子( Facebook/Twitter)

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