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落語家でタレントの笑福亭仁鶴さんが8月17日、骨髄異形成症候群のために84歳で逝去。所属事務所の吉本興業が20日に公式サイトを通じて報告しています。

仁鶴さんは1962年に初舞台を踏んだ後、深夜ラジオ番組「オーサカ・オールナイト夜明けまでご一緒に」(ラジオ大阪)、「ABCヤングリクエスト」(朝日放送ラジオ)に出演。「どんなんかな〜」「うれしかるかる」などの有名ギャグを連発し、若者層の人気を獲得しました。
1969年から「ヤングおー!おー!」(毎日放送)の初代司会者を、1985年から「四角い仁鶴がまぁーるくおさめまっせ〜」のせりふが有名な「バラエティー生活笑百科」(NHK総合)の司会を歴任。“視聴率を5%上げる男”としてお茶の間の有名人となったものの、妻で吉本新喜劇の座員であった岡本隆子さんが2017年6月に逝去した前後から体調を崩し、「生活笑百科」の出演を見合わせる状態が続いていました。
吉本は、上方落語の存在を世に広め、自社タレントが活躍する場を広げた故人の業績をしのび、「現在の弊社の礎を築いた『中興の祖』でありました」とコメント。
また、「NON STYLE」の井上裕介さんが「元気に番組に戻って来られると信じていたので、それが叶わなかった事が残念で悔しくて仕方がない」、お笑いタレントの間寛平さんが「すごく淋しいです、今までいろいろお世話になりました、泣いてます」とツイートするなど、縁の深かったタレントたちが追悼の言葉を寄せています。
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