ニホンウナギが絶滅の危機にあるという話題が取り沙汰される中、注目を集めている商品があります。うなぎの蒲焼きをかまぼこで再現した「うなる美味しさ うな次郎」です。

うなぎにしか見えない!? 「うな次郎」
製造元は、創業1965年の一正蒲鉾(新潟県東区)。うな次郎のほか、カニかまぼこ「オホーツク」など、手の届きにくい食材を魚のすり身で再現する「代替シーフード」開発の草分け的存在です。2021年11月には生うにを再現した商品を発売しました。
「うな次郎」ができるまでと、代替シーフードづくりのこれからについて、一正蒲鉾に話を聞きました。
うな次郎が生まれた背景
「うな次郎」の開発が始まったのは、約10年前のこと。2013年に絶滅危惧種に認定されたうなぎですが、環境の変化や乱獲などにより、その頃にはすでに漁獲高が減少していました(関連記事)。

お弁当にうなぎ。手軽なうな次郎ならではの楽しみ方ですね
「二ホンウナギの減少により国産うなぎが高騰する中で、『もっと手軽にうなぎを食べたい!』というお客さまの声に水産練り製品の技術でお応えできないか、という一正蒲鉾創業者である故・野崎正平のアイデアがきっかけとなりました」(一正蒲鉾)

丼ものをちょっとおしゃれに「和風温玉ボウル」
当時の若手社員で「うな次郎チーム」が発足し、2010年に開発がスタート。開発チームは単にうなぎに似せるだけではなく、「おいしいうなぎの蒲焼」に近づけることを追求しました。

「うな次郎と長芋バター焼き」 おかずにも、おつまみにも

「うな次郎のピリ辛まぜ麺」 麺にうなぎってなかなか斬新!
「本場のうなぎを食べ歩き、本当においしいうなぎの蒲焼とはどういうものなのかを研究しました。特に焼き方にはこだわっており、関東風のうなぎの蒲焼きと同様に、蒸した後、焼きとたれ漬けを数回繰り返すことで、ふっくらと香ばしく焼き上げています。一正蒲鉾の『うな次郎』の焼き工程は、本物のうなぎの蒲焼を焼くことが可能なほど本格的な特別仕様です」(一正蒲鉾)

パンにまでマッチするなんて、アレンジの幅の広さにビックリ「うな次郎の厚焼き玉子サンド」
皮の部分は、これまで培った技術が生かされています。「カニかまの製造工程ですり身を薄いシート状にする技術が、『うな次郎』の皮を作る際に役立ちました」
6年の歳月をかけて作り上げた「うな次郎」は、2016年に発売。購入した人からは、「ついに!」という待望の反応があったそうです。
コメントランキング
こだわりのへぎそばが味わえるお店などを紹介! 新潟県の「そば」の名店10選! | 新潟県 ねとらぼリサーチ
「総じて優秀なのは東大卒」「京大院卒の後輩できたけど優秀すぎ」 “卒業生が優秀”だと思う「国公立大学」はどこ?【アンケート実施中】(投票結果) | 教育・子育て ねとらぼ
創業時から継ぎ足されてきた秘伝のタレを使用したうなぎが味わえるお店などを紹介! 三重県の「うな重」の名店10選!(コメント一覧) | 三重県 ねとらぼリサーチ
「もう3〜4年リピしてる」“香りが大好評の洗濯用洗剤”に「職場で聞かれるくらい良い匂い」「一生これでいい」「ふんわり自然な良い香り」の声(1/2) | ライフ ねとらぼリサーチ
「インスタントとは思えない」 40~50代男性が選ぶ“言わなかったら袋麺とばれなそうな袋麺”ランキング上位に集まった声「アレンジすると感動」(1/3) | ラーメン ねとらぼリサーチ