髪形はミサミサ風　ビリー・アイリッシュ、夢の大舞台にまさかのオタT「リューク!!!」「Tシャツヤバい」

　米歌手のビリー・アイリッシュが2月21日にInstagramを更新。日本の漫画にちなんだ衣装が「デスノートじゃん！」と英語圏のファンの間でも話題になっています。

　2月から「Happier Than Ever, The World Tour」で北米各地を巡り、18日と19日には米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン（MSG）で公演を開催したビリー。“世界一有名なアリーナ”と称され多くの歌手が目標に据える会場でのコンサートを成功させ、「夢そのもの」「みんな愛してる」と興奮気味に連日投稿していました。

　ビリーが2日目の大舞台での一張羅に選んだのは『DEATH NOTE』に登場する死神3体がどんと配置された、いわゆるオタT（オタクTシャツ）。コメント欄では「DEATH NOTEじゃん」「リューク!!!」「Tシャツヤバい」と一部のファンをざわつかせています。過去にも何度か同作のオタTを着ていたことがあり「また着ている」「絶対好きだよね？　チケット持っている人、聞いてきて」と話題になりました。髪形はちょっとミサミサ風。

　ビリーは絵を描くのが得意で、楽曲制作時に役立てることもあると過去のインタビューで発言。宮崎駿（「崎」はたつさき）監督の作品「千と千尋の神隠し」がお気に入りで、「ドラゴンがめちゃくちゃ好きすぎて」と“ハク”推しを明言していました。