「ドラゴン桜」健太と別人すぎる……！　細田佳央太、“金田一”の真壁誠役に「驚いた」「全然違う人にみえるからすごい」

　俳優の細田佳央太（かなた）さんが4月24日スタートのドラマ「金田一少年の事件簿」（日本テレビ）に出演。ドラマ「ドラゴン桜」（TBS系）で演じた原健太役とは180度違った名演技にファンからは「細田佳央太くんの振り幅すごい！」「真壁が細田佳央太くんと知った時は本当に驚いた」と絶賛する声が相次いでいます。同じ人だったとは……！　（以下、放送内容含む）

　第1話「学園七不思議殺人事件」で、細田さんは主人公金田一一（道枝駿佑さん）の同級生・真壁誠役で出演。真壁は後輩の佐木竜太（岩崎大昇さん※立つはたつさき）をゴーストライターにして人気推理作家として活動している傍若無人なキャラクターを演じており、Instagramではクールなソロショットを公開しています。

　第1話を視聴していた人からは、「細田佳央太くんって本当やる役で全然違う人にみえるからすごい！」「全く違う役柄を完璧に演じきってて本当に凄い」「真壁の役で健太イメージ飛んだ。いい意味で細田さんの印象全然変わった」「別人格演技がすごすぎるなーー」と驚く声とともに、「細田くんの真壁も再登板期待してる！」と今後の出演を期待する声も寄せられていました。

　細田さんは2014年に映画「もういちど 家族落語」で俳優デビューし、2019年には映画「町田くんの世界」で1000人以上の中からオーディションで主人公・町田一役に抜てき。2021年にはドラマ「ドラゴン桜」で演じる原健太役として出演し、発達障害という難しい役どころを演じた演技力に注目が集まっていました（関連記事）。