細田佳央太、ほぼ無名の主役から「ドラゴン桜」を勝ち取るまで フレッシュな笑顔から分かる“純粋”さと“情熱”(1/2 ページ)
熱い男だ。
柔らかさと芯の強さを同時に感じさせる人がいる。俳優の細田佳央太(ほそだ かなた)も、その1人だろう。
4月25日スタートのドラマ・日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系21時スタート)の生徒“原健太役”をオーディションで勝ち取った細田さん。2014年に公開された映画「もういちど 家族落語」で俳優デビューを果たすと、5年後の2019年には「町田くんの世界」で1000人以上のオーディションから映画初主演の座を射止め、神様のように優しい町田一を生き生きと演じました(関連記事)。
当時、ほぼ無名と言ってもいい細田さんは、そのまま所属事務所「アミューズ」の若手俳優からなるユニット「チーム・ハンサム!」に新加入し、2020年3月に行われたライブ「15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑with YOU』」に出演。さらに映画「子供はわかってあげない」(8月20日公開)では、上白石萌歌の相手役として出演が決まるなど、着実にステップアップしています。
2021年4月9日〜11日には、「チーム・ハンサム!」のライブ「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2021 “OVER THE RAINBOW”」で、2年目にして福崎那由他さんとともにMCも担当。
柔和な笑顔と末っ子のような愛らしさで場を和ます空気をまとっていながらも、話題作への出演を勝ち取ったり、事務所の期待のルーキーを担ったりと仕事に対する芯の強さを感じさせる細田さん。今後、さらに注目を集めるであろう若手俳優のプライベートや仕事、ファンも知らないニッチな話を徹底調査しました。
細田佳央太プロフィール
- 誕生日:2001年12月12日生まれ
- 血液型:A型
- 出身:東京都
- 東京の好きなところは「都会と若干田舎なところのギャップ」
- 愛称:佳央太
- 「中学時代は“かなてぃー”って呼ばれてました」
- 特技:バスケットボール
- 「バスケットボールは息抜き」
幼少期〜学生時代
- 子どものころの夢はレーサー
- 小学生2年生から芸能活動をスタート
- 一番の思い出
- 「友達とテスト終わりにファミレスでひたすらずっとしゃべってたこと」
- 高校生活
- 「高校生活もっといろんなことに前向きに取り組んでいたらよかった」「それこそテストとか真面目に受けていれば、楽しめたんじゃないかな」とちょっと後悔している
プライベートはどうしてる? 「ポケモン」とともに
- 眠れない夜にすること:ゲーム
- 部屋の中でお気に入りの場所:窓の近く
- 「日が若干ちょっと入るところが温かくて気持ちいいので好きです」
- かばんの中の必需品:音楽プレーヤー
- 「ヘッドフォンだったりイヤフォンだったりは絶対入ってます」
- 自己管理:早寝早起き
- 最近のマイブーム:「ポケットモンスター」のゲームを最初からストーリーやり直す
細田佳央太を表す3語
- 自分を3語で表すと
- 気分屋
- 天然
- 考えるよりまず行動
- 譲れないものやこと:「ハンバーガー食べ終わったあとの包み紙は絶対にキレイに畳みたい派」
- 座右の銘:ちりも積もれば山となる
- 影響を与えた1冊:『はらぺこあおむし』
- 両親から学んだ一番の教訓
- 素直に
- 目上の人には丁寧に
- 実は部屋を片付けるのが苦手
- 「今部屋がめちゃくちゃ汚いです」
- 仲良しの俳優:前田旺志郎くん
- 前に深夜、電話がかかってきて「ドライブ行こう」っていう連絡があったんですけど、次の日ちょっと用事があったので断りました。今度行ってください!
- 幸せの条件
- 休み
- ご飯
- 寝ること
- 人生を曲にするならタイトルは:「縁」
- 人との付き合いで一番大事にしていること:人それぞれということ
- 生きててよかったと思えた瞬間
- 誰かに信頼されたときとか、誰かに頼られたとき
- 自分の体の好きな部分:手
- 「大きいらしいので」
好きな映画や音楽は?
- 食べ物:「気分によって変わるんですけど、今は肉」
- 映画:「キツツキと雨」(2012年公開/監督:沖田修一)
- フェチ:匂いフェチ
- 「雨上がりの匂いとか好きです」
- 宝物:「ゲーム」
- 今やっている「ポケモン」
- 音楽:Mrs.GREEN APPLE
- 一番のお気に入りは「我逢人」
- 最近のお気に入りは「PARTY」
「今、恋してる?」 恋愛についてチェック
- 初恋:好きになったことを覚えていない
- 「親から好きになったってことを聞いて『あ、そうだったんだ』ってビックリしました」
- 理想のタイプ:優しい人
- 今恋してますか?
- 「今恋してますか!? どういうことだこれ(笑)。たぶんきっと何かにしていると思います」
- 女性の好きなしぐさ:袖ギュッて引っ張られるのが好き
仕事について
- 好きな役者:妻夫木聡さん
- すごいと思う先輩:池松壮亮さん
- 出演作品で印象的なもの:「町田くんの世界」(2019年公開/監督:石井裕也)
- 難しかった役/作品:「子供はわかってあげない」のもじくん、「花束みたいな恋をした」の水埜亘くん
- 「もじくんはいわゆるもじ語っていうのが多くて。要はもじくんと朔田美波さん(上白石萌音さん)が話すときに日常会話では普段使わないような用語が飛び交ったり。水埜亘くんは、普通の男の子というかピュアな男の子だったので、逆に何をしていいか分からなかったという意味で難しかったです」
- 一度はやってみたい仕事:YouTuber
- 10年後の自分
- 「何かしらやっぱり作品とか役とか、お芝居を通して見た人とかに考えさせられるような、良い影響を与えられる役者になっていたいです」
- 今の仕事に就いていなかったら
- 「たまに考えるんですけど、たぶん役者じゃなくても裏方というか、テレビからは離れなかったかなと思います」
- 芸能界に入って学んだこと:人とのつながりの大切さ
- 今後の目標:アカデミー賞新人賞
- あなたにとって演じるとは:「その世界でそのキャラクターで存在すること」
最後に
- ねとらぼについて一言
- 「これからも見てね!」
プレゼントキャンペーン
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※当選の際には、登録チャンネルを確認させていただくため、ご自身のYouTubeチャンネルのURLが必要となります。あらかじめご了承ください。
注意事項
- 締切期限は5月2日正午
- 当選者には編集部からDMでご連絡します。DMが解放されていない場合には当選無効となりますのでご注意ください
- いただいた個人情報はプレゼントの発送のみに使用し、送付後は速やかに処分します
- ご応募完了時点で、アイティメディアのプライバシーポリシーへご同意いただいたものと致します。応募前に必ずご確認ください
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