ロン・モンロウ、包丁で指を負傷　毎日続けていた“手書き日記”が3日間休止に「早く良くなって日記を書き続けたい！」

　中国出身のモデルで俳優の新垣結衣さんにそっくりなことで知られているロン・モンロウ（漢字表記は龍夢柔の簡体字）さんが、4月24日にInstagramを更新。朝食の準備中に手の親指を包丁でケガしてしまい、毎日Twitterに投稿していた手書きの日記を3日間停止すると発表しました。

　親指に包帯を巻かれた姿を公開し、「朝ご飯料理中に包丁で指を切ったので、ペンでに日記を書けない」（原文ママ）と悲しそうに伝えながら「今日から三日間、日記の更新ができなくなりました」と謝罪したモンロウさん。ファンからは多くのあたたかいメッセージが届いたそうで、「もう病院に行ったから大丈夫です！」と治療済みであることを伝えています。

　またモンロウさんは「もう大人なのに包丁で手を切るのは恥ずかしい、これからは気をつけます！」と反省するとともに、「早く良くなって日記を書き続けたい！」と意欲をつづっていました。

　ファンからは「指かわいそう…」と心配する声とともに、「指のケガが治りますように、お大事に」「日記楽しみにして待ってます!!　指早く治るといいね」と早く完治することを願う声が寄せられています。

　モンロウさんは2014年に、国営中国中央テレビ （CCTV）のオーディション番組に出演し、2015年にグランプリを獲得。2017年ころにはSNSを通して日本でも知られるようになり、2018年からは日本での芸能活動がスタート。同年6月の大学卒業後は日本を活動拠点としており、早く日本語に慣れたいという思いから、同年10月ころから頻繁に手書きの日記をTwitterへ投稿しています。

モンロウさんが投稿した初期の手書き日記