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「KAMITSUBAKI STUDIO」に所属するバーチャルシンガーの花譜さんが、“花譜の音楽的同位体”である「可不」とデュエットした曲「流線形メーデー」をリリース予定。同曲は2022年7月に放送予定となっているアニメ「邪神ちゃんドロップキックX」のエンディングテーマに決定しています。


花譜さんは2018年10月、“新世代バーチャルアーティスト”として鮮烈デビュー。2021年にはワンマンライブ「不可解弐Q2」と「不可解弐REBUILDING」を成功させ、同じ「KAMITSUBAKI STUDIO」の理芽さん、春猿火さんら4人とバーチャルシンガーグループ「V.W.P(Virtual Witch Phenomenon)」を結成。2022年8月24日には日本武道館で過去最大規模となる公演「不可解参(狂)」の開催を予定しています。
また、2021年10月から活動3周年を記念したコラボプロジェクト「組曲」も開始。羽生まゐごさんやくじらさんらインターネットの世界で主に活躍するクリエイターに加え、2人組ロックユニット「GLIM SPANKY」や世界的ギタリストのMIYAVIさんといったいささか異色のタッグも実現させています。
花譜さんがコラボ第9弾の相手として選んだのは「可不」。“花譜の音楽的同位体”という位置付けの「可不」は、花譜さんの歌声をベースに作られた人工歌唱ソフトウェアであり、2022年2月にはカンザキイオリさんやsyudouさんら有名ボカロPたちが楽曲を提供した初アルバム「シンメトリー」も発表されています。
なお、「KAMITSUBAKI STUDIO」統括プロデューサーのPIEDPIPERさんは「花譜と似ているけど全く違う存在」「観測者(執筆者注:花譜さんのファンを指す総称)の方々と作品を創る為のプロジェクトであり『キャラクター』」だと説明しており、花譜さん絡みの音楽活動を「拡張」させる目的があるようです。
「花譜」×「可不」となった「流線形メーデー」を作曲面で支えるのはボカロPのHiFi-Pさん。ポップではじけた仕上がりだという同曲について、花譜さんは「歌の中ではとくに、聴こえる表情にこだわりました!!」「可不ちゃんとの声が合わさるところもお気に入りです!」と聞きどころを強くアピールしています。
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