俳優の竹内涼真さんが主演ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)の30秒ティーザー動画が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルで6月9日に公開。韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日本版にリメイクした同作は全13話構成で、7月7日から放送が始まります。

動画は韓国版の主人公パク・セロイにあたる、竹内さん演じる学生服に身を包んだ宮部新が、香川照之さん演じる巨大外食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂と対峙(たいじ)する場面からスタート。新の同級生で茂の跡取り息子・長屋龍河(早乙女太一さん)や、新の初恋相手・楠木優香(新木優子さん)と過ごす学生時代や、大人になった新の夢に協力する仲間たちが六本木を歩く姿も公開されています。

韓国版が大ヒットしただけに、日本での実写化に否定的な意見も多くあがりましたが「出演される俳優さんたちが皆魅力的」「色々思うことはあると思うけど、俳優さんたちは本気で撮影に挑んでる訳だから」「楽しみになってきた」「素直にめっちゃ面白そう」「こんなに待ち遠しい夏は久しぶりだ」とカットが公開されるにつれ、楽しみにする声も多数寄せられました。
またティーザーで公開された「土下座をして、謝りなさい」とすごむ香川さんの姿には、「#香川照之 ×『土下座』= #半沢直樹 なのよ笑」「やっぱり香川照之さんしかいませんよねー」「六本木クラスで香川照之をキャスティングしたのは見る前から大正解」と、日曜劇場「半沢直樹」で視聴率40%超えをたたき出した“大和田常務の土下座”を想起する声があがりつつも、期待が高まっています。

同ドラマの原作は、韓国ドラマの脚本も担当したチョ・グァンジンによる同名漫画。「六本木クラス」は日韓共同プロジェクトとして、各設定を日本に置き換え翻案されました。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間とともに立ち向かっていく下克上ストーリーで、ラブや青春群像劇の要素も含んでいます。
ドラマキャストは4月25日から順に公表されており、これまでに竹内さん、新木さん、平手さん、香川さんのほか、稲森いずみさん、緒形直人さん、光石研さん、中尾明慶さん、矢本悠馬さん、さとうほなみさん、近藤公園さん、田中道子さんら俳優陣の出演が発表されました。
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