元乃木坂46で日本プロ麻雀連盟所属の中田花奈さんがオーナ店長を務める麻雀カフェ「chun.(チュン)」が開業1周年を迎えました。

もともと、アイドルオタクだった中田さんは、2012年から乃木坂46のメンバーとして9年間活動。2020年7月に「皆さんのおかげでやりたいことができた。アイドルとしてすごく満足」とグループからの卒業を発表し、卒業後は、趣味だった麻雀を極め2021年3月にプロ雀士とデビューしました(関連記事)。
同年6月15日には、「麻雀をクリーンでおしゃれなイメージにしたい」とこだわり、完全プロデュースの麻雀カフェ「chun.」を自己資金で開業。以降、プロ雀士、経営者として新たな道をまい進してきました。
開業から現在までを振り返り、「駆け抜けてきた1年だった」とコメントした中田さん。バイト経験や社会経験がなく、当初はPCの使い方から覚えなければならなかったという中でゼロからスタートし、1周年を迎えた現在の思いを聞きました。

――全くの未経験から経営者として1年間ビジネスをされました。生活にはどんな変化がありましたか?
オーナー店長は労働時間を管理してくれる人がいないので、ずっと働いていました。営業時間はお店にいますし、帰宅してからもやることがたまっていて、プライベートの時間を作るのは難しかった1年でした。
――ほぼお休みは無い状態だったのですね。
最初のころは、忙しすぎて寝ていなかったので、身体を壊す前にメンタルを壊してしまいました。アイドル時代にたくさん大変な経験をしてきたので、メンタルは図太い方だと思っていたのですが、意外と弱かったんだなと思いましたね。

――オープンしてから1年が立ちましたが、現在は新しい環境に慣れてきましたか?
そうですね、今は少しずつ慣れてきて力の抜き方が分かってきたので、バランスをとれるようになってきたと思います。
――険しい道のりを歩んでいる真っ最中だとは思いますが、中田さんはそうした人生の岐路や、生きていく中で選択をしなければいけないとき、何を基準にしていますか?
私は自分のやりたいことだけをやろうと突っ走ってきました。アイドルが大好きで、アイドルになりたかったのでなりましたし、麻雀がやりたいと思ってプロになりましたし、お店も開きました。
やりたいことだったら、大きな壁にぶつかってもなんとかなる。好きなことをどれだけお仕事で形に出来るかは大切なことだと思います。
店舗はバイト募集オーディションを終え、人員も増えたため、今後は麻雀と向き合う時間を増やたいという中田さん。「リーグも今は一番下なので、どんどん上を目指していきたいと思います」と展望を語りました。

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