236号のギャップ、すごすぎだろ! 筑波山観光もぜひ〜。
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うそ、だろ……!? 絶景の快走路が一転して森の中の険道に
フルーツラインに合流して少し進むと「いやしの里」という宿泊施設の看板が見えてきます。

県道236号はここでフルーツラインから離れて、脇道へ左折します。いきなり急坂がその先の変化も予感させます。険道ファンの皆さま、大変お待たせいたしました。いよいよここからが本番です。

おー、いきなりすごい雰囲気に変わりました。これまでは法面(のりめん:道路両側の斜面)もある程度きれいに整備されていましたが、突如山肌がむき出しになりました。道の両側には落ち葉もたまっています。道幅こそそこまで狭くはありませんが、有効幅は3分の2ほどになりました。


途中にパラボラ山、剣ケ峰への登山道「直登コース・眺望コース」がありました。県道236号の表記はありませんが、行き先は筑波山方面が「パープルライン」、土浦方面が「中央青年の家」になっていました。

先ほど案内にあった宿泊施設を過ぎると、いよいよ過酷さが増してきます。
道幅が唐突にキュッと狭まり、何と路面は未舗装の砂利道に。キ、キター!


「何だ、砂利道ぐらいで」と思う人もいるでしょう。でも、ほんの数分前は絶景の爽快ロードだったんですよ。これが本当に同じ道なの? とあまりにも大きく急変身したので、不安とワクワクで脳も何だかバグって気持ちよくなってきます。

砂利道はほぼ1車線。ある程度の離合スペースもある広さなので、通行にそこまで苦労はしないでしょう。荒天時は十分注意すべきですが。
見どころは、覆い被さった木々のトンネルを抜けていく夢のような砂利道。まるで映画の世界に迷い込んだような非日常感です。いやーこれはテンションが上がる。

路面状況はさらに悪化の一途をたどります。道の真ん中には溝ができています。これは長年かけて掘られていった雨の通り道みたいです。



森の中の砂利道を進んで600メートルほど。左側から“ちゃんとした”舗装路が合流します。
この道路は「林道雪入沢線」。林道です。以前紹介した千葉県で最も狭い県道にもあった、「県道よりも立派な林道」でした。県道の立場は……。


