扶桑社は、乗り物に関する素朴な疑問や雑学、豆知識を収録した『最新版 飛行機に乗るのがおもしろくなる本』『最新版 新幹線に乗るのがおもしろくなる本』を2022年8月3日に発売します。価格はいずれも825円。

扶桑社 飛行機 新幹線に乗るのがおもしろくなる本
『最新版 飛行機に乗るのがおもしろくなる本』『最新版 新幹線に乗るのがおもしろくなる本』(画像:扶桑社、以下同)

 『最新版 飛行機に乗るのがおもしろくなる本』では、「なぜ飛行機はいつも1万メートルの高さで飛んでいるのか?」「出発時の燃料をあえて満タンにしない理由は?」など、乗り慣れているとつい見過ごしがちな飛行機にまつわる謎や不思議を解説します。

扶桑社 飛行機に乗るのがおもしろくなる本
「客室乗務員の始まりは看護師だった」という豆知識なども収録

 『最新版 新幹線に乗るのがおもしろくなる本』では、「時速300キロで走る新幹線の窓は、小石が当たってもなぜ割れないのか?」「北海道新幹線の先頭車両が長い理由は?」など、出張や帰省、旅行に身近な存在になっている新幹線にまつわる素朴な疑問を解決します。

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『最新版 飛行機に乗るのがおもしろくなる本』目次

第1章 「機内」搭乗したときにふと気になる数々

第2章 「フライト」上空1万メートルで気づいた素朴な疑問

第3章 「乗務員」乗っただけではわからないパイロットと客室乗務員の仕事

第4章 「機体」外見からは見えてこない摩訶不思議

第5章 「航空ルール」航空業界ならではの意外な常識

第6章 「空港」知られざる離着陸の決めごと

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『最新版 新幹線に乗るのがおもしろくなる本』目次

第1章 「運行・路線」60年近く安全運行を続けている驚きの軌跡

第2章 「車両の特徴」300キロの走行中に浮かぶ謎の数々

第3章 「乗務員・サービス」乗客にはわからない乗務員の仕事

第4章 「車体」外見を巡る不可思議

第5章 「システム・設備」レール、トンネル、ホームにまつわる疑問

大泉勝彦