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俳優や声優として活躍した志垣太郎さんが3月に70歳で急逝していたことを、息子でタレントの匠さんが12月6日に自身のTwitterを通じて報告。ファンからは、生前の志垣さんが演じた数々の役柄を思い返しながら悼む声が多くあがっています。
匠さんは母で元俳優の白坂紀子さんと連名で、「父 志垣太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました」と報告。「いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止める事ができない状況が続いておりました」と母子ともに受けたショックから死去の公表が遅くなったことを謝罪しました。
また、「常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした」と生前の父の姿を思い返すとともに、「私も母もそんな父の事が本当に大好きでした」「父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております」と与えられた大きな愛情についてもコメント。最後に、父を応援してくれたファンに心からの感謝の気持ちを伝えています。

ファンからは「原作SFアニメ[地球へ…]のソルジャーブルーのイケボっぷりは永遠です」「OVA『エリア88』のサキ役が印象的なんですよね」「アンドレ役は他の方など考えられないはまり役だと思います」と志垣さんが演じてきた数々の役柄を思い返す声とともに、「昭和のレジェンドがまた一人…」と悲しむ声があがっています。
志垣さんは1971年にドラマ「おれは男だ!」(日本テレビ系)で、主演の森田健作さんのライバル役を演じたことで注目されるように。声優としての才能も発揮し、1979年からはアニメ「ベルサイユのばら」でアンドレ・グランディエを熱演するなど、数々のアニメで主要キャラクターを演じました。
また、バラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系)では「デビル志垣」を演じるなど別の一面も発揮。2016年には匠さんとともにトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、近年ではドラマ「半沢直樹」や「ブラックペアン」(ともにTBS系)、「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」(テレビ朝日系)などで活躍するなど、バイプレイヤーとして多くの視聴者に親しまれていました。

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