米俳優のケビン・スペイシーが1月16日、伊トリノでStella della Mole Award賞を受賞しました。ケビンは、2017年に米俳優アンソニー・ラップが14歳のときにセクシャルハラスメントを受けたとの告白をきっかけに、同様の告発が相次ぎ、ハリウッドからは事実上引退している状態です。

授賞式はトレノの象徴的な塔モーレ・アントネリアーナの中にある国立映画博物館で行われ、同博物館は声明でケビンの受賞理由を「彼の映画が演劇芸術の発展に美的、作家的な貢献をしたことへの評価の証」と述べています。また、「ハリウッドでもっともよく知られる顔の1人で、並外れた表現力と魅力的で冷たい視線の巧妙な使い方で知られることになった」と過去の仕事を評価しており、ケビンによるこれまでの出演作品を振り返るマスタークラスも開催しています。
ケビンは、現地でイタリアの取材陣に向け、「(自身を)招待する勇気と意気地がある」と同博物館に対し謝辞をコメント。そして現在について、「私の人生は前に進んでいる。私は隠れたことはないし、洞窟に住んでるわけでもない。レストランに行き、友達と会い、私を守り助けてくれる人たちに出会っている」と語りました。

映画「ユージュアル・サスペクツ」(1995年)でアカデミー助演男優賞、「アメリカン・ビューティー」(1999年)でアカデミー主演男優賞と、2度のオスカーに輝いているケビン。しかし2017年にアンソニーからセクシャルハラスメントを告発されると「記憶にない」としつつ謝罪、同時にゲイであることをカミングアウトし、これが論点をずらしているとして非難が集中しました。なお。2022年10月にはアンソニーへの性的虐待を巡る民事訴訟で勝訴していました。
その後相次いだ告発については全て認めておらず、2005年から2013年にかけて起きたとされる英ロンドンのオールド・ヴィック劇場での3人の男性に対する性的暴行などの訴えも否認しています。
告発を受け、ケビンの出演作は降板や代役による再撮影などの処置がなされハリウッドからはほぼ“消えてしまった”という状態に。主演していた米ドラマ「ハウス・オブ・カード」は一時制作中断し、彼の役柄であったフランシス・アンダーウッドは死亡した設定で最終シーズンとなるシーズン6が撮影されました。2018年、ケビンは同作で演じたフランシス・アンダーウッドになりきり、遠回しに自身の身の潔白を訴えているともとれるような動画をネット上に投稿しています。
フランクを演じ疑惑を否認しているようなケビン
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