鳥インフルエンザの影響で供給量が減り、価格が高騰している卵。物価の優等生として知られていた卵が「エッグショック」と呼ばれるまでの事態になってしまいました。そんな中、あまりに卵が手に入らないので偶然購入した「ゆずたま」という高知県の卵が、びっくりするほどおいしかったので紹介します。

ゆずたまとの出会い

卵がない――。2月下旬から私の住んでいる地域(東京都内)ではあまりにも卵が売っていませんでした。「おひとり様1パックまで」はまだよい方で、「1家族につき1パック」という制限があるお店が登場するほどに。


そんな中、たまたま発見したのが「ゆずたま」という卵です。四国フェアを開催していたちょっとお高めスーパーに陳列されていた卵は、1パック6個入りで500円と普段購入している卵よりちょっと高いものの、「お塩で食べる卵かけご飯が美味しい卵」というキャッチフレーズも気になるので購入してみました。

ゆずたまの命は香り

早速卵を割って溶いて、ご飯にかけてみます。今回はパッケージでもオススメされていた塩を振りかけて一口。頬張った瞬間に口いっぱいにゆずの香りと濃厚な黄身のうまみが広がっていきます。


ゆずの香りがする卵。完全に新感覚ですが、これは飼料に高知県馬路村産のゆず皮を使っているからだそうです。卵の独特な生臭さのようなものがゆずの香りで軽減されて、思わず「うっま……!」と声が出てしまうぐらいおいしく、無心で食べ進めてしまいます。



食べ進めるうちにこの香りはどうやら白身の方についているということが分かりました。なので、濃厚な黄身のうまみはそのままに、白身のゆずの香りが際立つという大変おいしい状況が生まれているということです。こりゃ本当にすごいや。
すき焼きにも卵焼きにも
こんなおいしい卵にはなかなか出会えないだろうということで、いろいろな料理にも合わせていこうと思います。まずはすき焼き。

すき焼きといえば、生卵。生卵といえばゆずたま。ということで、すき焼きのお肉をゆずたまにくぐらせるとうまー!!!

こってりとしたすき焼きの味わいがゆずたまでさっぱり、でも黄身の濃厚さもしっかり、という感じでこれまで食べたことのないすき焼きが広がっています。これはぜひやってみてほしい。

さらに卵焼きにもしてみました。ゆずたまは加熱することでややゆずの香りが減ってしまうという注意書きがあったのですが、今回はお弁当用の卵焼きということもあり、冷めてから食べたので結構ゆず感は残っていておいしかったです。

というわけで、ここまでゆずたまのおいしさをお伝えしてきたのですが、購入先に問い合わせたところ、今回はたまたま四国フェアをやっていたから購入できただけで、筆者の住んでいるエリアでは常に購入できるわけではないとのこと。

ガックリしていると、購入先から生産農場の「ヤマサキ農場」の公式通販でも購入できると教えてもらえました。気になる人はそちらもチェックしてみると良さそうです。

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(Kikka)



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