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読むだけで気分がどんよりして心にダメージを受けることもある“鬱小説”をランキング形式で紹介するツイートが注目を集めています。未読の人からの反響や既読の人からのお墨付きなど、約8万6000件のいいねが集まるほどの話題になっています。
「読書中毒ブロガー」のひろたつ(@summer3919)さんが紹介する、鬱小説ランキング。「地獄をすすりたい」というリクエストをきっかけに、4033人分の意見を集め「とっても最悪なランキング」を作り上げました。
気になる1位は、「ぶっちぎりの得票数で2位に1.5倍もの大差」をつけた『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』(桜庭一樹著)。ひろたつさんも「この青春は痛すぎる」「救いがなく胸糞。鬱々として絶望。なのに美しくて心を打つ。最悪と最高を同時に味わうならこれ」と太鼓判を押しています。

2位には映画化もされたヒット作『告白』(湊かなえ)がランクイン。「たぶん日本で一番売れてる鬱小説」「葛藤と暗い喜びを感じて」と、やはりユニークな短評が添えられています。

続く作品も、ひろたつさんのキャッチコピーのパンチ力が激しく、『人間失格』(太宰治著)では「完全に否定できないクズ」、『変身』(フランツ・カフカ著)では「鬱小説の世界代表」など、いずれも興味を引く内容。


Twitterでは「面白そうなので明日買いに走ります」と興味を持った人や、「瓶詰の地獄は本当に何度も読んでます」といった鬱小説ヘビーユーザーからの声が寄せられています。
どれも小説としての名作でありながらも、精神的なダメージが大きいので取り扱いには要注意。心が毒を欲するときに読んでみるといいかもしれません。ひろたつさんはブログで20位までのランキング詳細も公開中です。
画像提供:ひろたつ(@summer3919)さん/ブログ「俺だってヒーローになりてえよ」
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