2023/05/26 11:10（公開） 
小さい子には小さい子をぶつけるのが一番いいと思います。
「予想外！」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は、想定を超えてさらに大変になってしまった、というお話です。
（イラスト：逆襲）
さらに仕上がっちゃったの……
この前、怖い話を聞いたんですよ。
園庭開放で目を見張る活発さの男の子がいてね。年中さんらしいのだけど、ストライダーも雲梯も一人でグングン、ずっと走り回ってて。
お母さんにお話を聞いたら、「本当にすごくて…体力消耗させたくて体操教室に通わせたらもっと体力ついちゃって…」って言ってた。（酉さんのツイートより）
酉（@__tori4532）さんが聞いた怖い話。遊んでいる元気な子どもたちのなかでも目をみはる、とても活発な男の子がいたそうです。その子はしばらく見ていても休むそぶりさえ見せず、ひたすら走り回っては様々な遊具で遊び続けていたといいます。酉さんがその子のお母さんに話を聞いたところ「有り余る体力を少しでも消耗させようと体操教室に通わせたところ、さらに体力がついてしまった」という、世の中のお母さんにとっては恐怖でしかない話を聞いたそうです。
小さな子どもと外で遊ぶのはかなりの体力が必要で、付き添うだけでも相当に疲れてしまうものです。あの底なしの体力がさらに上乗せされて、四六時中走り回っているとなれば、これはもはや恐怖以外の何物でもないでしょう。
このツイートには「私の親戚も、元気印の２歳息子の体力消耗させたくて週3回スイミングに頑張って連れて行ってたら、ますます体力増強されて無敵って言ってました」「長女も1歳でお昼寝しないくらい体力あって。疲れさせるために2歳から体操教室、3歳からスイミング始めたけど疲れるどころかみるみる体力増して、今6年生で体力お化け筋肉ゴリラみたいになったよ」「それはスポーツをさせたら、才能が開花するかも。子供の幼稚園でそういう子がいましたが、箱根駅伝を走ってましたよ」など、子どもの底なしの体力に関するコメントが多数寄せられています。
記事：たけしな竜美（@t23_tksn）
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