27歳まで生きた長寿猫のこれまでの道のりをまとめた動画がアメリカで撮影され、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で12万9000回再生を突破しました。
2023年に27歳を迎えた長寿猫「Sweetpea」(スイートピー)が6月17日に虹の橋を渡りました。人間に換算すると124歳に相当する年齢だったそうです。
そんなスイートピーの長い長い猫生は1995年、米ミズーリ州から始まります。最初は「Marge(マージ)」と呼ばれるフレンドリーな野良猫だったそうです。保護したのは現在の飼い主・Michelle(ミシェル)さんではなく、前の飼い主・Vicci(ヴィッチ)さんでした。ヴィッチさんはミシェルさんの継母であり、2005年ごろからミシェルさんとミシェルさんの父とともに暮らし始めたそうです。
スイートピーは当初、血のつながった兄弟猫「Reo(レオ)」と一緒に暮らしていましが、レオは2008年9月にお空へ。さらにスイートピーが22歳になるころ、ヴィッチさんとミシェルさんの父も他界してしまいます。そのためミシェルさんは、スイートピーと、もう1匹の猫「Tutzi(トッツィ)」を引き取ることになりました。ミシェルさん自身も「Fumar(フマル)」という猫と暮らしていたので、計3匹の猫に囲まれた生活です。

スイートピーとレオ
引き取ったころにはスイートピーはすでに長寿猫であり、関節炎やさまざまな病気をかかえていたため、大変なこともたくさんありました。しかし、ここ数年は獣医師も驚くほど健康状態が良好だったとのこと。ミシェルさんは「喫煙者との暮らしが長く、ごはんの質も最高品質とはいえないため、こんなに長生きしてくれるとは思っていなかった」とコメントします。

お散歩好きだったスイートピー
コメント欄では「スイートピーがここまで長生きできたのは、彼女を世話した飼い主さんたちの愛と思いやりのおかげ」や「高齢のスイートピーを大切に育ててきた飼い主さんたちは本当に素晴らしい。スイートピーは飼い主さんのことが大好きだったはず!」など称賛の声が寄せられました。食べること、寝ること、散歩すること、そして甘えることが大好きだったスイートピー。前飼い主さんや兄弟猫とのつらい別れもありつつ、たくさんの愛に囲まれて最期まで幸せに猫生をまっとうしたことでしょう。
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