ケネス・ブラナー監督・主演で送るシリーズ最新作「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」が9月15日から全国公開されます。封切直前に、これまで3作で名探偵を演じてきたケネスが考える、“名探偵の秘訣(ひけつ)”をねとらぼに教えてくれました。これできみも明日から名探偵だ!
原作はいわずとしれた、「世界一売れた作家」“ミステリーの女王”ことアガサ・クリスティが生涯を通して書き続け今もなお全世界で愛される名探偵ポアロシリーズ。ケネス監督・主演作品としては、これまで「オリエント急行殺人事件」(17)、「ナイル殺人事件」(22)の2作が公開されています。
最新作「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(原作:『ハロウィーン・パーティ』)」は、過去に何度も映像化されたこれまでの2作とは異なり今回が初の映画化。比較的原作に忠実だった前2作と比べ、映画オリジナルの大胆なアレンジが加えられ、亡霊の仕業としか思えない“人間には不可能”な殺人事件に世界一の名探偵ポアロが挑むホラーテイスト強めの本格ミステリーとなっています。

ポアロが登場する小説(長編33作、短編50作)を全て読破しているケネスは、ポアロが名探偵であるゆえんについて、トリックだけでなく人間の行動や感情の動きに着目するのを忘れず、そして固定観念にとらわれない柔軟な考え方を心掛けているからこそだ解説しています。
「彼はボディー・ランゲージを観察する天才なんだ。例えば相手のテーブルマナーや、何を食べ残すか。さらにユーモアの使い方なども観察して思惑を見抜く。それと、周囲の人々がその人物に抱く思い込みを逆手に取ったりもするんだ」
ケネスは、ポアロの特徴のひとつである立派なヒゲも、「人々が彼の口ヒゲをばかにして過小評価すると、彼は探偵としての仕事をやりやすくなる」と重要な小道具と強調。「人が彼に取り合わないと、その隙に真実を素早く分析する。ポアロのスタイルの一部だよ」と話しています

そしてそんなケネス=ポアロが最新作で挑むのは、ケネスが「ゴール(目的)は観客の胃が締め付けられるような、ハラハラドキドキするような体験を演出すること」とする、過去2作とはテイストが大きく異なる超常現象満載映画。子どもの亡霊が出るといわくつきの洋館を舞台に集うのは、謎めいた霊能者、娘を亡くしたオペラ歌手、亡くなった娘のもと婚約者、トラウマに悩む医者、妙に大人びた眼鏡の少年、売れっ子ミステリー作家、極め付きに名探偵と何も起きないはずがなく、彼らがそろって降霊会に参加するという内容です。

「本当に美しく迷宮のようなベネチアで、身をもってスリルを味わってもらいたかった」と語るケネス。原作『ハロウィーン・パーティ』読者にも予想がつかないストーリーの行方は、劇場でお楽しみください。
『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
9月15日(金) 劇場公開
監督:ケネス・ブラナー 脚本:マイケル・グリーン 製作:ケネス・ブラナー、リドリー・スコットほか 音楽:ヒドゥル・グドナドッティル
出演:ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナンほか
ウォルト・ディズニー・ジャパン
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