「非現実的」「共働き家庭を苦しめる」など物議を醸していた、埼玉県虐待防止条例の改正案が取り下げられることとなりました。
県議団の声明
改正案は埼玉県議会自由民主党議員団が提出したもの。「小学3年生までの子どもだけの登下校」「子どもだけで公園で遊ぶ」などを禁止する内容で、「共働き家庭やシングル家庭では無理」など批判が集まりました。さいたま市PTA協議会は「保護者への精神的・経済的負担を強いる」「子ども自主性を重んじることと、ネグレクトや虐待を同列にするべきではない」など反対する意見書を提出し、埼玉県のワーキングマザーが立ち上げたオンラインの反対署名には約9万筆の賛同が集まりました(関連記事)。

自民党県議団の田村琢実団長は10月10日に記者会見で、諸般の事情を考慮して取り下げると発表しました。田村議員は声明で「私の言葉足らずにより、県民の皆様はもとより全国的な不安と心配の声が広がり、多くの県民・団体等より、県議団に対しましてさまざまなご意見をちょうだい致しました」と述べ、質疑応答でも、議案の内容等には瑕疵(かし)はなかったと感じているが、説明が不十分だったとの見解を示しました。再提出については「ゼロベースで全く何も考えていない」とのこと。

条例の改正案(県議団のWebサイトから)
SNSでは取り下げに安堵する声がある一方、議員による「言葉足らず」との説明に「発想そのものが間違っている」と批判も寄せられています。
コメントランキング
「ちいかわ」で好きなキャラクターは?【2026年版・人気投票実施中】(投票結果) | 漫画 ねとらぼリサーチ
「都会すぎず田舎すぎない」 永住したい“京王線沿いの街(駅)”上位に「街として完成度高い」「住んだことあるけどまじで住みやすい」の声(3/3) | 住まい ねとらぼリサーチ:3ページ目
「ほぼ東京なんだよな」 永住したい“千葉県の街”上位に「都内までスイスイ」「色々ちょうど良い」「引っ越す予定はない」の声(7/7) | 千葉県 ねとらぼリサーチ:7ページ目
演技力がすごいと思う「韓国の男性俳優」は?【2026年版・人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
「まさかの組み合わせだけど……実はウマすぎ!?」 「カップワンタン」に合う“最強ご当地フード”選手権! あなたが一番食べてみたいのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 国内 ねとらぼリサーチ