ソニン、デビュー記念日に20年前の“時代感じる”レアショット　「こんなに続けられるなんて」「あらゆるものに感謝」

　俳優で歌手のソニンさんが10月18日にInstagramを更新。デビューして丸23年がたったことを報告し、20年前に撮影された貴重なソロショットを公開しました。

　2003年の楽曲「東京ミッドナイトロンリネス」のPV撮影時の写真を投稿し、「本日10月18日は私がこの業界でデビューした日です。丸23年となりました」と報告したソニンさん。画像はスマートフォンに入っている中で一番若い時のものだそうで、20歳のソニンさんは茶髪＆細眉＆鋭い眼光でこちらに目線を送っています。時代を感じる。

　また、「デビュー日を迎えるたびに思いますが、こんなに続けられるなんて思いもしなかったですデビュー当時は。あらゆるものに感謝です」「いつも応援してくださりありがとうございます」とファンへ感謝。さらに、現在の柔らかい雰囲気になったソニンさんの写真も投稿しています。

　ソニンさんは2000年に現・千葉県八街市議の後藤祐樹さんと、つんく♂さんプロデュースのユニット「EE JUMP」を結成。2002年に突然の解散となった後は楽曲「カレーライスの女」でソロ活動を本格化し、シングルジャケットやPVでの“裸エプロン”衣装が大きな話題になりました。

　2003年にはテレビドラマ「高校教師」（TBS系）で俳優としても活動を開始。2007年の舞台「スウィーニー・トッド」で初めてミュージカルに出演し、「ミス・サイゴン」「ロッキー・ホラー・ショー」など数々の舞台で活躍しています。

　デビュー20周年の2020年には、つんく♂さんと再びタッグを組み「カレーライスの女」のアンサーソングを発表。リリースされたシングル「ずっとそばにいてね。／カレーライスの女“2020 Remix”」は、「懐かしいなぁ」「裸エプロンのやつ」と話題を呼びました（関連記事）。

　今回の投稿にファンからは、「色々あった23年やったけど これからも応援してるんで 笑顔いっぱいの1年を」「振り返るとあっという間な感じですが、色んな時間を過ごして今が素敵に輝いてます」といった感慨深い応援コメントが到着。「ずっと応援してます」「いつまでも進化し続けるソニンさんを応援します！」というエールも届いています。