ねとらぼ

監督はエリザベス宮地さん、楽曲はMOROHA。

東出さんコメント

東出昌大

僕はただの被写体でした。ですので「映画を通して伝えたいメッセージ」のようなものはありません。「生きる理由なんて思い付かなくて、死ねない理由を一つ一つつみ上げては、掌の上で転がしながら確かめる」そんな思いをされている方に届くように、エリザベス宮地監督はこの映画を作ったのかなと、完成した映画を拝見し思いました。

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エリザベス宮地さんコメント

東出昌大

「子宮」

東出が発砲し、山道を走り、獲物の解体を始めてから初めて口にした言葉だった。

彼の右手には言葉通りのそれが握られていた。“役者の東出がどうして狩猟をしているのか”その答えを求め狩猟に同行したが、納得するための都合のいい言葉や理由が目の前の臓器や自然には追い付かないのを痛感した。

東出とともに、答えのない旅をした1年間の記録。

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アフロ(MOROHA)

東出昌大

喰われながら、喰いながら 誰しもが生きている その罪深さを引き受けて人間はどのツラ下げて、どこへ向かうのか その一例を知りたかったらこれを見たらいい

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