「大奥」、家定の懐妊→まさかの“地獄展開”　悲しみ激高する福士蒼汰に「すごかった」「凄味をまざまざと見せられた」

　NHKドラマ10「大奥」の18話が11月21日に放送。急展開を迎えた放送回に「毎週地獄への突き落とし方がすごい」「福士蒼汰の凄味をまざまざと見せられた回だった」と反響が集まりました。

　第18話では、正弘（瀧内公美さん）の死去や通商条約の調印を進めていた堀田の失態などが重なり、体調を崩してしまった家定（愛希れいかさん）。胤篤（福士蒼汰さん）が心配する中、家定が懐妊したといううれしい知らせも舞い込み、家定と胤篤はお互いへの思いを打ち明け、さらに距離を縮めます。

　一方、開国派と攘夷派の思惑がひしめきあう中、立場を強めていく大老に就任した井伊（津田健次郎さん）。そんな中、胤篤に家定が死去したことを知らされる……というストーリーでした。

　ネットでは、「幸せな2人から急降下するような展開に」「大奥が面白すぎる。毎週地獄への突き落とし方がすごい。わかっててもやはりダメージくらう」「まじで大奥っていい人が人生絶頂の時に退場させますよねぇ、、、」「地獄みたいな展開だった」「大奥が面白すぎる。毎週地獄への突き落とし方がすごい」などジェットコースターのような展開に注目する人の声が寄せられました。

　また、「それにしても今日の福士蒼汰はすごかったですね……？」「上様の死を告げられるシーン、悲しすぎるシーンなのにうっかり胤篤さまな福士蒼汰の美しさに見とれてしまった…」「福士蒼汰の凄味をまざまざと見せられた回だった」と福士さんの演技力をたたえる声も多くあがっていました。

前回の「大奥」

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