元子役の稲垣来泉、「弟」の世話焼くきょうだい姿がもう“すっかりお姉さん”　13歳迎えてあか抜けた近影に「大人っぽくなってる」「成長感じます」

　元子役の稲垣来泉さんが2月11日にInstagramを更新。13歳を迎えてすっかり“お姉さん”になった姿を披露しており、ファンからは「来泉ちゃんまた大人っぽくなってる」「とてもお姉さんしてて成長感じます」など反響が寄せられています。めちゃくちゃあか抜けてる！

13歳を迎えてまた一段大人の姿へ

　1月の13歳バースデーから久々のSNS更新となった稲垣さん。出演映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」（2019年）の監督・蜷川実花さんによる体験型展覧会に足を運んだことを報告し、同作できょうだい役を演じた“こうちゃん”こと新堀晃祐くんと展覧会を楽しむ様子を公開。

　キャップにスニーカー、ニットのセーターをまとったカジュアルな姿で“かわいい弟”の世話を焼く、ちょっぴり大人なお姉さんの一面を見せています。背もすっかり伸びてる！

キーパーソン役を演じて注目→研音入り

　稲垣さんは2019年のドラマ「TWO WEEKS」（フジテレビ系）で、物語のキーパーソンとなる青柳はな役を演じて注目を集め、中学生になった2023年4月から芸能事務所「研音」に所属。

　当時のInstagram投稿では、「委員会も決まって授業も、初めての数学も勉強しました 仮入部も体験しました。始まったばかりの中学生楽しんでいます」とフレッシュさに満ちたエピソードを披露していました（関連記事）。

　今回の投稿にファンからは、「くるみちゃん、めっちゃお姉さんになってきた！」「来泉ちゃん大人ぽくて可愛くて素敵です」「ほんと可愛い！　お姉さんになってる！」など稲垣さんの成長ぶりに驚きの声が続々。

　また、「こうちゃんと仲良しで心温まりました」「何年経ってもずっと仲良しなくるみちゃんとこうちゃん尊いです」など“仲良し姉弟”ショットにも反響が寄せられています。