フランス人のお母さんをサプライズでラーメン屋さんに招待した時の様子が、YouTubeで話題を集めています。動画は記事執筆時点で47万回再生を突破、2万2000件を超える“高評価”が寄せられています。

日本食が恋しいお母さん
動画を投稿したのは、フランス人の妻・アマンディーヌさんと日本人の夫・ゲントクさんが運営するYouTubeチャンネル「ボンソワールTV BonSoirTV」です。
アマンディーヌさんのお母さんは2023年5月に初来日し、日本の文化や日本食をとても気に入ってくれました。フランスに戻って7カ月、そろそろ日本食が恋しくなってきたお母さんのために、アマンディーヌさんがパリのラーメン店を手配しました。

この日、自宅がある街から2時間かけてパリへやってきたというお母さん。オペラ座を見学してからお店へ向かいます。何を食べるか知らないお母さんは歩きながら「ラーメンならうれしいな」「帰国してからラーメンが食べたくて」と話します。
目指すお店がラーメン屋さんだと分かると、お母さんは笑顔に。「7カ月ラーメンを我慢して本当につらかったの」と語り、感極まって泣いてしまいます。

フランスにもラーメン屋さんはあるけれど、おいしくなかったというお母さん。お店に入り、日本人のスタッフさんにラーメンが大好きな気持ちを語ります。

こちらのお店は博多から出店している豚骨ラーメンのお店。お母さんは豚骨ラーメンは未経験ですが、日本人が作っているし、アマンディーヌさんが選んだお店だし……と挑戦してみるようです。
なんと日本語で注文も!
日本語練習中のお母さんはスタッフさんにお薦めを聞き、自ら味噌ラーメンをオーダーします。

お母さんは以前日本を訪れた時にお箸の使い方が下手だと気付いたとのこと。周りのアドバイスを聞きながら練習しているそうです。
ラムネを飲み、餃子を食べて待っていると、味噌ラーメンが到着。お母さんが大好きだというチャーシューや味玉が乗っていて、とてもおいしそうです。

まずはスープを味わって、幸せそうな表情。「コクがあってエクセレント!」と喜んでいます。

続いて、お箸を持って麺にチャレンジ。すするのは難しいようですが、熱々の麺を味わっています。「最高においしい」「心まであたたまる」と言ったお母さんは感極まってしまったみたい。「ダメだ泣いてしまう」と、この日2度目の涙です。
隣のアマンディーヌさんも笑いながらもらい泣き。そんなに喜んでもらえたら、サプライズをしたかいがありますね。


その後もスルスルと食べ進め、完食した母娘。日本語で「ごちそうさまでした」とあいさつをします。

「ラーメン愛が伝わります」「大好き」の声集まる
日本を思う気持ちやラーメンへの愛がたっぷりと伝わって来たこちらの動画。コメント欄には「すてきな親子ですね」「お母さんのラーメン愛の涙に、ついもらい泣きしてしまいました」「お箸の使い方がとても上手になっていて、すばらしいです」といった声が寄せられています。
動画には登場しませんが、アマンディーヌさんのお父さんは寄せられたコメントが楽しみで、翻訳して読んでいるとのこと。視聴者からお父さんに向け「いつかお父様も動画に出演してほしいです」「お父さん、退職されてお時間があるなら、どうぞ日本に遊びに来てくださいね」といったメッセージも寄せられています。
アマンディーヌさんは、YouTubeの他、Instagram(@sh.amandine)やTikTok(@bonsoir.tv)でも情報を発信中。別の日のYouTube投稿では、日本を訪れたお母さんが京都で着物を着たり、日本の家に泊まったりする様子を見ることができます。
画像提供:YouTubeチャンネル「ボンソワールTV BonSoirTV」


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