猫用ドアでつっかえリアルに猫の手を借りるカメがX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で動画は333万件以上表示され、8万以上の“いいね”を獲得。実際にはありえなさそうな慣用句が奇跡的に成立したシチュエーションが「ナイスアシスト!」「決定的瞬間」「猫の手って、本当に借りられたんだ」と話題になっています。
猫用扉に前足をかけているのはインドホシガメの「ホシ」くん。このドアを通って移動していること自体は飼い主さんも知っていましたが、何気なく撮ってみたところ、思わぬ友情を観測してしまったようです。
猫用ドアはカメも通れる


いつも通っているというだけあり、何の迷いもなく透明なドアを頭で押し開けるホシくん。両前足がしっかりドアのフチにかかっていて、横幅にも余裕あり。すべったり、つっかえたりする心配はなさそうです。


あとは後ろ足で地面を蹴って向こう側に行くだけと思いきや、ここで問題発生! 蹴りだしたはいいものの、前後の足が4本とも浮いてしまったのです。
そう、カメの甲羅に柔軟性はありません。もとより手足が短いこともあり、ホシくんは文字通り“抜き差しならぬ”状態になってしまいました。ひとりで抜け出すには時間がかかってしまいそう──ですが、ホシくんには頼れる相棒がいるのです!
猫の手、お貸しします


少しのあいだホシくんは足をバタバタさせ、自力で抜け出そうと頑張ります。どこかに引っかかれば何とかなりそうなものの、どうしても手も足も出ない様子。そこにピンチを察してか「わた」ちゃんがやってきました。
ドアの向こう側から「どうかした?」と言うように、お顔をひょっこり。車の整備士よろしくホシくんのおなかを下から覗き込んで状況をチェックします。助けが来て喜んでいるのか、ホシくんの後ろ足も一気にスピードアップ!


どこが突っかかっているいるのか確認した、わたちゃんは一旦奥へと戻ります。代わりに出てきたのは、カワイイ猫の手! ホシくんの甲羅と前足の辺りにあてがうと、慣れた手つきでサッと引き入れてしまいました。
もちろん爪を立てたりはせず、見ようによっては“おいでおいで”しているような動き──完全に手慣れています。きっといつもホシくんが引っかかった時は気配を察知して、いち早く助けにきてくれているのでしょう。

ちなみに飼い主さんによると、わたちゃんは生後1カ月あたりからホシくんと一緒にいる仲良しさんで、噛んだりいじめたりすることはないんだとか。一緒にお昼寝する姿からもどことなく、きょうだいっぽさを感じますね!
歩くのが大好きなホシくん、わたちゃん、一緒に暮らしている生き物たちの日常は飼い主さんのX(@aya_sakajin)で公開されています。

画像提供:あや(@aya_sakajin)さん


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