木の枝や草を使って虫の動きを模倣し、クモをだます技術を磨くことに人生の大半をささげてきた……。そんなクモ好き投稿主がX(Twitter)にその技術を収めた動画を投稿しました。動画は193万件以上表示され、2万2000件を超える“いいね”を獲得。「すごい!!」「見習いたいです」といった称賛のコメントが寄せられています(記事執筆時点)。
見事な技術です
アシダカグモ好き投稿主が幼少期から磨いてきた技とは?
こちらの動画を投稿したのは、クモの中でも特に「アシダカグモ」が大好きだというくもじろーさん。幼少のころに“クモに目覚めた”というくもじろーさんは、それ以降“ある修行”に励んできたのだといいます。
くもじろーさんが励んできた修行、それは……「木の枝や草を使って虫の動きを模倣し、クモをだます技術を磨くこと」!

虫の動きを再現すると……?
クモといえば網を張る生き物だと考える人が多いかと思いますが、実は網を張るクモと作らないクモの種類は半々くらいなのだとか。
網を張るクモは、獲物である虫を捕らえるためにいわゆる“クモの巣”を作ります。クモには網に獲物が引っ掛かるとその振動を感知し、素早く獲物のもとに移動→捕獲して食べるという習性があるのです。

くもじろーさんが今回披露してくれた技術は、クモのこの習性を逆手に取ったもの。通常クモは食べ物ではない植物が巣に引っ掛っても反応することはありませんが、細い木の枝を使い、くもじろーさんが長年磨いてきた技術で虫の動きを再現すると……?

クサグモが現れた!
どこからともなく姿を現したクサグモのオスが木の枝を獲物だと思い込み、素早く飛びついてきました。飛びついてきた後もクサグモは虫ではないと気付かずなかなか離してくれなかったそうで、しばらく綱引き状態が続いたのだとか……!



引っ張っても決して離れようとしないクサグモの様子を見ると、本気で木の枝を虫だと思い込んでいることがわかります。木の枝1本でクサグモを本気かつ完全にだませてしまう、くもじろーさんの技術力の高さが伺えますね。



こちらの動画に寄せられた「凄い! 自分も何回もやったことがあるので分かります、、高確率でバレるんですよ。ここまでだませるのは素晴らしいです」「ウチがやっても全然相手してくれないのに…w」「すごい!私も子供の頃から何度も挑戦してますが、一度もだませたことないです」といったコメントを見ると、この技術の習得難易度の高さが伝わってきます。

くもじろーさんはX(@Hunts_Manjirou)にアシダカグモを中心とした身近なクモ類や、さまざまな昆虫の写真と動画を投稿中。クモ好きさん、虫好きさんは遊びに行ってみるとよさそうです。
ここにも機械化の波が……!?
ピクニックかな?
勉強になります
画像提供:くもじろー(@Hunts_Manjirou)さん
(三日月 影狼)


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