「頭に当たらなくて良かった」　細川直美、公園で頭上から落ちてきた“固くて割と大きい”物に驚き　正体も判明「初めて見た」

　俳優の細川直美さんが10月16日にブログを更新。公園で頭上から降ってきたという“固くて割と大きい”ものについて言及しており、ファンからはその正体に驚く声が多く寄せられています。

頭上から落ちてきた謎の球体

　「これ なーんだ??」とつづり、表面がざらざらと凹凸のある茶色い球体の写真を公開した細川さん。公園に行った際に頭上から降ってきたものだそうで、「固くて割と大きいので（キウイくらいかな）落ちて来た時には、大きな音がしてビックリ」「分かる方 いらっしゃいますか??」と呼びかけています。

球体の正体は？

　その後、同日に更新されたブログでは、この茶色い球体の正体について「栃の実でした」とコメント。公園にある大木になっていたものが落下してきたそうで、割ってみると中には硬い殻に覆われたまるで栗のような実が入っていたとのことです。

　細川さんは「私は初めて見たので調べてみるとどうやら食べられるそうで、栃餅として、お餅にしている事が多いそうです」と説明しながら、「頭に当たらなくて良かった〜」とほっとした様子でつづりました。

実の正体への反響

　この投稿には「モチモチの木　斎藤隆介作、滝平二郎絵　を思い出します」と名作絵本『モチモチの木』にメインで登場する樹木を思い出したという声の他、「どんな味なんだろ〜！」「中の実の大きさにもびっくりしました〜」と興味を示す声も寄せられています。