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“花びらのうろこを持つドラゴン”を作ってみたら――。すさまじい手間をかけた驚きのアート作品が、YouTubeで35万回以上再生されるほど人気です。
想像上の生き物をぬいぐるみで表現
投稿者は、架空の生き物やキャラクターのリアルなぬいぐるみを制作しているYouTubeチャンネル「KaypeaCreations」(@KaypeaCreations)のKarenさん。これまでにも、「ねずみグリフィン」や「フェアリードラゴン」といった想像上の生き物をぬいぐるみで表現しています。
今回は、「花びらでできたドラゴン」というコンセプトで作品を作っていきます。まずはアルミホイルを丸めた芯に粘土を貼り付け、ドラゴンの頭部を制作。眼球パーツを埋め込み、目や鼻をヘラで造形していきます。

1回目に作った頭部が気に入らず、一から作り直すというトラブルがありつつも、ドラゴンの頭が完成。あえて口を作らず、ファンタジーテイストのかわいいドラゴンの顔が出来上がりました。
さらに、本物の木の枝を使って角を制作。枝を細かく削ったりカットしたりしながら、鹿の角のような枝分かれした形に仕上げます。ドラゴンの頭部に取り付け、角の節々に粘土で作った小さな花やつぼみを配置します。

自由に体を動かせるぬいぐるみボディーに
手足の先端パーツも粘土で作ったら、ボディー全体の骨格を組み立てます。球体とソケットが組み合わさった小さな可動パーツを大量につなげていくと、ドラゴンの長い胴体と手足の骨組みになりました。

この骨組みに薄い手芸用のわたを巻き付け、白い布で表面をおおうと……。体も手足も自由自在に動かせる、真っ白なドラゴンのぬいぐるみが完成しました。

ここからはいよいよ仕上げの作業。机の上いっぱいにさまざまな種類の造花を広げ、花びらを分離させて解体します。すでに大変根気のいる作業ですが、これをさらにドラゴンに1枚1枚貼り付けていきます。
なお、最初に机に出した花では数が足りず、最終的には4倍の量の造花を使うことになったそうです。気の遠くなるような作業に、Karenさんは「もうやりたくない」とコメントしました。
最後の塗装で一気に本物らしく
表面が全て花びらでおおわれると、まるで羽毛をまとっているかのような幻想的な姿に。さらにここから、ブルーやピンク、パープルといったパステルカラーで花びらを塗装していきます。
顔や角、手足の粘土部分にも色を塗ったら、「花びらでできたドラゴン」がとうとう完成! さらに小さなLEDライトを花びらの下に仕込み、暗い場所で光らせることができる仕掛けも作りました。

さまざまなポーズをとらせて撮影してみると、美しい花びらのドラゴンが現実に存在しているかのようです。リアルで幻想的な光景に、コメント欄では「美しすぎて泣きたくなる」「ミステリアスな雰囲気が最高」「まさに魔法の技」「忍耐力が神」といった称賛の声が多数寄せられています。
画像引用:YouTubeチャンネル「KaypeaCreations」(@KaypeaCreations)
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