Jリーグ「カターレ富山」のXアカウント(@katallertoyama)が3月1日、400人以上のボランティアによるホームスタジアム除雪作業のタイムラプス動画を投稿しました。投稿は記事執筆時点で32万回以上表示され、約3700件のいいねを集めています。
400人以上による除雪作業(公益財団法人富山県民福祉公園 富山県総合運動公園より)
寒波による想定外の降雪で除雪ボランティアを募集
J3リーグからJ2リーグへ昇格したカターレ富山は、11年ぶりとなるJ2リーグでのホームゲームを3月2日に開催することに。しかし、強い寒波による降雪でスタジアムが雪におおわれたことから、急きょ除雪ボランティアを募集します。
ボランティアによる除雪作業は2月24日に実施され、スタジアムには400人を超える人々が集結。約3時間の作業に従事しました。

作業を開始するとどんどん雪が減っていき、1時間半もするとグラウンドの地面がかなり見えてきます。


その後、天候がくもり空を経て降雪状態へと変化。作業開始から3時間たったところで作業終了となりました。まだまだ雪は残っていますが、ある程度減ったことがはっきり分かります。

ボランティアによる除雪作業後も除雪作業は続き、2月28日には試合ができる準備が整いました。



カターレ富山はこの投稿で、「先日は400名以上のボランティアの方に手伝っていただき、本当にありがとうございました!」「この御恩は勝利で返させていただきます」と感謝をつづっています。なお、3月2日に開催されたヴァンフォーレ甲府を迎えてのホーム開幕戦は「2-0」で富山が勝利しました。
フィールド外に残った雪で楽しむ人々も
無事に試合開催までこぎつけたことについてXでは、「本日、家族でカターレ富山の応援行ってたよ 夫は先日の雪かきボランティア行ったけど、まだ雪残ってるねぇ。でも、無事にホーム開幕戦できて良かった」という声が上がっています。
また、対戦相手の甲府サポーターからは、「生まれて初めてスタジアムでかまくら作った」「ちょっとwww かまくらと雪だるま作ったの誰www」「富山、雪楽しすぎー!!!!」など、フィールド以外にまだ残っている雪を楽しんだことの報告が寄せられています。
一方で、2026年から予定されている“Jリーグ秋春制”で雪がある期間に試合が行われることについて、今回のようにスムーズな開催が困難になる事態が増えるのではないかと懸念する声もあるようです。
【2025年3月10日20時10分:修正 誤った表現が含まれていたため、本文を一部修正しました】
動画提供:カターレ富山(@katallertoyama)さん
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