SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2024年7月にX(Twitter)で話題を呼んだ、新紙幣と勘違いした「まさかのもの」について、投稿者に話を聞きました。
「こっちのほうがしっくりくる」
投稿者は、Xユーザーのきたはんしん@福知山線沿線民(@k4bukky3346)さん。新紙幣は2024年7月から発行されていますが、発行前にお釣りで「見慣れない千円札」を受け取ったといいます。

ふだん目にしたことのないデザインに、「お釣りで新紙幣来た!!!!!」と喜んだものの、よく見るとそれは表面に夏目漱石が描かれた旧紙幣でした。

夏目漱石が描かれた千円札は、1984年(昭和59)11月1日に発行開始、2007年(平成19)年4月2日に発行停止となっています。
当時の投稿には「ウチも出た」「懐かしすぎて吹き出してしまった」「逆にレア」「めずらし!w」「こっちのほうがしっくりくる」などのコメントが寄せられました。新紙幣が流通した今となっては、むしろ夏目漱石の千円札の方が貴重になってしまいましたね。
ねとらぼ編集部では、当時の思いをきたはんしんさんに聞きました。
「またいつか見つけたい」
―― こちらの投稿はどのような思いで投稿されましたか
きたはんしんさん:単純に見つけてびっくりしたという思いでした。
―― 投稿にはさまざまな反響が寄せられました。ご感想をお聞かせください
きたはんしんさん:いろんな人がお札についての思い出話をしていておもしろかったです(笑)
―― 投稿当時と違って、現在では新紙幣がたくさん流通されています。今ご投稿者様がこの夏目漱石の旧札を目にされたら、どのような反応をされると思いますか
きたはんしんさん:またびっくりすると思います。もう一度投稿するかもしれません(笑)
―― その後、夏目漱石の旧札を見かける機会はありましたか
きたはんしんさん:今のところありません。またいつか見つけたいですね

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