ねとらぼ
2025/06/08 21:00(公開)

夫婦の寝室を妻の部屋に“大改造” 「好き」を詰め込んだDIYに「かーわーいー!」「とっても素敵」

 夫妻で寝室を別にすることになり、自分の“好き”を取り入れた空間へ模様替えしたビフォーアフターが、Threadsで1700件以上の“いいね”を集めています(記事執筆時点)。

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シンプルでホテルのような雰囲気だった夫妻の寝室

 投稿したのは、マンションに夫と2人で暮らしている、arasa(@arasa_home)さん。夫婦仲は良いそうですが、以前にインフルエンザによる隔離の問題ですごく困った経験や、仕事でビデオ通話をよくするようになったことなどを理由に、2024年から夫妻それぞれの部屋を設けることにしました。

 以前の寝室は、奥の壁が落ち着いた青系の壁紙で、アートパネルやハニカムミラー、パンパスグラスのインテリアと、シンプルながらまるで海外ホテルのような雰囲気がすてきです。

以前の夫婦の寝室(ビフォー)
以前の夫妻の寝室(ビフォー)
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印象がガラッと変化

 そしてarasaさんの自室となった現在は、壁紙がベージュ系に変わり、天井照明がシーリングライトから角度などを変えられるアームライトに変更されています。また複数の明かりを取り入れることで部屋の奥行きを出していたり。気分によって雰囲気をいろいろと変えやすそうな作りになっています。

arasaさんの部屋に変わった現在(アフター)
arasaさんの部屋に変わった現在(アフター)

 ベッドが1つ減って空いたスペースには、フリンジ付きのラグやクッション、小さなテーブルが置かれ、奥の壁側には鏡のほか、ぬくもりを感じるナチュラルテイストな雑貨やアートが並びます。全体的にベージュ系でまとめたやさしい印象で、ほどよく黒でメリハリがきいた空間がおしゃれです。ちなみに、ベッドは無印良品のシングルベッドとのことで、以前はそれを2つ並べていたとのことでした。

 ビフォーから大きく変わっていて、そのこだわりを感じるお部屋に、arasaさん自身の“好き”が詰まっているのがわかる、すてきなビフォーアフターでした!

 コメントでは「ひとり部屋可愛いすぎ色味が癒される」「今の奥様のお部屋、めっちゃ可愛くてセンスよくて好きです! 」「元々の部屋も良いけど、今度の部屋は上を行く良さ」「どちらの部屋もとても素敵」など称賛の声が寄せられています。

 arasaさんは、おすすめの家具や雑貨、インテリアなどをInstagramアカウント(@arasa_home)で紹介。部屋の変遷も見ることができます。

画像提供:arasa(@arasa_home)さん

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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