疲れ果てて帰って来て、ふと天井を見上げると……? 仰天しそうなものに遭遇したという投稿がX(Twitter)で話題に。この投稿は注目は集め、記事執筆現在までに3190万件以上表示されています(※虫が苦手な人は閲覧注意です)。
家で待ち構えていたものとは?
投稿したのは、能楽師の山田伊純(@yamadaisumi)さんです。ある日、疲れ果てて帰宅した際にふと、天井を見上げた山田さん。するとそこには……!?
天井の隅に張り付いていたのは、なんと巨大なアシダカグモです! 山田さんは敵か味方か分からないアシダカグモに恐れおののきながら、「こんなに疲れて帰ってきたのに、神さまはまだ試練を与えるのか」とコメントしています。
アシダカグモは脚を広げると15センチ以上にもなる日本最大級のクモで、ゴキブリなどを捕食する優秀な益虫です。数匹いれば半年で家中のゴキブリを全滅させると言われており、その駆除力からSNSを中心に「アシダカ軍曹」とも呼ばれています。人には無害で、獲物がいなくなると自然に姿を消します。
そのため、山田さんは「うちがGハウスなのではと思いビビってるが、もう何年もGを見ていない。彼のお陰だったのか」と感謝をこめてつづりました。
見た目にはびっくりしちゃうけど……益虫アシダカグモに反響
この投稿には「おそろしや」「わわわー!」と驚き声が寄せられた一方で、「軍曹ですね。害虫食べてくれます。そしていい奴」「アシダカグモは半年もあれば家中のGを殲滅し、Gがいなくなると立ち去る。人前には基本姿を現さず、病原菌も持ち込まないという見た目以外は完璧益虫で素晴らしい」「これ殺したらアカン、生きてるゴキハンターProです」「その子は害虫ではないので大丈夫です。そのうち何処かへ行きます」「むしろその子が守神なんよ」というコメントが寄せられています。
遭遇の“その後”聞いてみた
ねとらぼ編集部では山田さんに、アシダカグモに遭遇した“その後”について聞いてみました。
山田さんは「アシダカグモが“G”を捕食する益虫だということは知っていたので、できれば共存したいという気持ちもありました」とコメント。一方で、「ただ、深夜に突然あの姿を目にしてしまった以上、見なかったことにはできず……息子の虫取り網を借りて、そっと捕獲し、玄関の外へ逃しました」と話してくれました。
なお、山田さんは、6月7日に国立能楽堂(東京都渋谷区)で上演される「潤星会」において主役の巫女(みこ)を演じるとのことです。気になる人は、山田さんの投稿をぜひチェックしてみてください。
画像提供:山田伊純(@yamadaisumi)さん
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