マンゴーとパイナップルを食べた後の、種や芯から苗を育てる動画がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で156万回以上再生され、8万6000件を超えるいいねを集めています。
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マンゴーの種を植えるにはひと手間必要
動画を投稿したのは、主に家庭菜園や食についてのライフハックを伝えているTikTokアカウント「creative explained」(@creative_explained)。
まず、マンゴーのほうは果実の中にある外皮に包まれた種を取り出します。その外皮の境目に果物ナイフなどで切れ目を入れ、さらに食事用のナイフをそこへ挿し入れてテコの原理でこじ開けます。すると、中から種の本体が出てくるので、これを水の中に1時間浸しておきます。
そのあと、種の形がカーブになっている側を下にして、土を入れた植木鉢に差し込むようにして植えてから水を与えます。このとき、土から種の一部を少しのぞかせておきます。そして、湿気を保つためペットボトルか袋をかぶせます。
しばらくすると芽が出てくるので、15センチまで育ったら大きな鉢に植え替えると、やがてマンゴーの木となるのです。動画では実ったマンゴーを収穫する場面も紹介されます。
ただし、動画では触れられていませんが、マンゴーの果実は育てはじめてから収穫まで6~7年かかるそうなので気長に育てる必要があります(参考:ハイポネックス ジャパン)。
パイナップルの肥料にバナナ……!?
一方、パイナップルは葉が生えている部分の根本をしっかりにぎってねじり切り、その根本4段分の葉を注意深くていねいに取り除きます。2日間そのまま置いておき芯を乾燥させたら、今度はそこが水に浸かるような容器に入れて、直射日光は当たらない明るい場所に置きます。
しばらくすると根が出てくるので土を入れた植木鉢に植えます。水を与えるときは、土のほうではなく葉の中心に直接水をかけるようにしましょう。また、肥料としてときどきバナナ水を与えます。
バナナ水とは、細かく切ったバナナの皮を水に浸けて3〜5日ほど置いて作った液体を5倍〜10倍くらいに希釈して肥料として使うものをいいます(参考:エコ・ファーム鳥取)。
やがて、中心から幹が伸びて小さなパイナップルの花が咲き、それが実を付けます。そうしたら、日中6時間光に当てて土を乾燥させ、その後に水をやることを繰り返して果実が大きくなるまで育てます。
「無限の食べもの」「試してみたい」
コメント欄には「無限の食べ物」「試してみたい」という声の一方で、マンゴーの実を収穫までに数年かかるのは長すぎると指摘する声も見られました。しかし、それを理解した上で、観葉植物の感覚で大切に育ててみるのも楽しそうですよね。
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