昭和の型板ガラスを使った作品の動画がInstagramに投稿されました。この投稿は、記事執筆時点で60万回以上再生され、「懐かしい」「素敵です!」と話題になっています。
投稿者は、木工作家のフジタマリさん。Instagramアカウント(@fujita_mari_)では、美しい寄せ木の作品や作業動画が公開されています。今回投稿されたのは、使われなくなった昭和の型板ガラスと寄木を組み合わせた作品です。
型板ガラスにもう一度光を
フジタマリさんは、美術大学を卒業後、家具工房勤務を経て工房を設立。現在は、岡山県矢掛町で「カフェと木工作家フジタマリのギャラリーときとま」を運営しています。
フジタマリさんは、使われなくなった型板ガラスに「再び光を当ててあげたい」という思いから、何かに活かせないかと考え、ジュエリーボックスを作り始めました。今回の動画では、ジュエリーボックスが完成するまでの工程を見せてくれています。
レトロな美しさの昭和型板ガラス
使用されたのは、幾何学的な模様が細かく刻まれた型板ガラスです。型板ガラスとは、昭和初期に住宅などで広く用いられていたガラスで、現在はほとんど製造されていないことから希少なもの。ガラスの表面にさまざまなデザイン模様が刻まれており、レトロな美しさがあります。
ジュエリーボックスは木製で、木目が美しい天然木をベースに、前面にさまざまな木片を組み合わせた寄木があしらわれています。カットした型板ガラスはガラス蓋として使用。懐かしさを感じる型板ガラスが独特な味わいをにじませています。
温かみのあるジュエリーボックスが完成
完成したジュエリーボックスは木の温かみを感じつつ、型板ガラスとしっかり調和された作品に仕上がりました。開くたびに型板ガラスが光に透けて気分も上がりそう。
引き出しには寄木が施され、世界に1つだけの箱が完成。寄木の色合いや木目がアクセントになり、シンプルながらも味わい深く存在感のあるジュエリーボックスになりました。
「懐かしいガラスですね」「惹かれます」と反響
動画には「懐かしいガラスですね」「昔のレトロで素敵な硝子がいい味出してますね」「惹かれます」「欲しい」など、多くのコメントが寄せられています。
フジタマリさんは、Instagramアカウント(@fujita_mari_)のほかにもTikTokアカウント(@fujita_mari_)で制作の様子を公開中です。また、「カフェと木工作家フジタマリのギャラリーときとま」では、ドリンクやスイーツと一緒にフジタマリさんの作品を楽しめます。作品はオンラインショップで購入が可能です。
※画像提供:フジタマリ(@fujita_mari_)さん
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