高級熱帯魚を約1年間育成した結果報告がYouTubeに投稿されました。撮影困難な姿を捉えた貴重な映像が反響を呼び、動画は記事執筆時点で1万2000回以上再生されています。
アマゾン原産の淡水魚を6300円で購入
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「たそがれアクア」のたそがれさん。以前には、飼育の難しいエビを試行錯誤しながら育てる様子や、藍藻(らんそう)が大量発生してしまった水槽を立て直す様子が話題になりました。
今回は水槽のコケを食べてきれいにしてくれる熱帯魚を紹介してくれます。そうした“コケ取り生体”には地味なものが多いのですが、“スーパースター級に美しい生体”を購入して約1年間育成したそうです。
通販で購入したのは、「スーパーインペリアルゼブラプレコ L173b」という1匹6300円もする高級熱帯魚。ブラジルのアマゾン川の支流の1つであるシングー川中流域原産のナマズ目の淡水魚で、たそがれさんは初めての購入となります。
頭に“スーパー”の付かない「インペリアルゼブラプレコ」は1988年に2人の日本人が発見。白黒のストライプ模様と、最大体長10センチ前後の比較的小さいサイズが特徴です。
その派生種が「スーパーインペリアルゼブラプレコ」となりますが、ここでいう“スーパー”は単に模様や体型の違いを区別する意味であり、価格的にはむしろ「インペリアルゼブラプレコ」のほうが高いそうです。
末尾に付く記号はLナンバーと呼ばれ、長めの体形で「キングロイヤルぺコルティア」という近縁種に近い模様のものが「L173b」とされているといいます。
導入直後は落ち着いた様子
水槽への導入直後は落ち着いた様子で、美しいゼブラ柄をよく確認できました。ナマズ目らしい顔つきに、たそがれさんは「ちょっと間抜けな顔がとてもかわいい」とコメントしています。
ただし、このように姿を見せてくれることはまれで、臆病なため普段は隠れていることが多いそうです。特に、レイアウトした水槽内で飼育する場合はなかなか姿が見せてくれません。
1年後は?
1年と1カ月間育成した後の姿を撮ろうとしたところ、シェルターやスポンジフィルターの隙間に隠れていることが多く撮影困難だとのこと。シェルターから出るように誘導してみても、カメラを向けると引っ込んでしまいます。
それでもなんとか撮影してみると、黒のバンドが濃くなり面積も広くなっていることが見て取れました。サイズが大きくなり風格も出てきたようです。しっかり大きくなっているのでエサもきちんと食べていると思われます。今後の育成も楽しみですね。
「模様が濃くなってくるんですね」「目がまん丸でかわいいな」
高級熱帯魚の育成報告に、コメント欄では「1年飼育すると模様が濃くなってくるんですね」「とてもキレイだなぁ」「めちゃくちゃいいですね!」「この1年経過は変化が分かりやすいですね。見にくいけど黒いバンドが濃くなってます」「ゼブラ模様がきれいですね! 目がまん丸でかわいいなって思いました」「プレコさん、なかなか奥が深いですね」といった声が寄せられています。
たそがれさんは、水草や熱帯魚などアクアリウムに関する情報をYouTubeチャンネル「たそがれアクア」、X(@twilight1589)、Instagram(@twilight_aqua_ch)で発信中です。
「たそがれアクア」動画まとめ
動画提供:YouTubeチャンネル「たそがれアクア」
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