価格の高いモチと安いモチはいったい何が違うのか、どれほど違うのか……? 見て、食べて検証した結果が、X(Twitter)に投稿されました。このポストの表示数は記事執筆時点で15万回を超えています。
2種類のモチを比較
投稿者は、Xユーザーのみなせ(@Ton_beri)さん。以前には4種類の“激安そうめん”を食べ比べた詳細なレポートが話題となりました。
今回は1.8キロで750円の安い特用モチと、1キロで700円の高い切りモチを食べ比べ。安いモチにはタイ産のもち米粉が使われており、高いモチには国産もち米が使われているそうです。みなせさんは「コメの形状を問わない粉を使ってるから安い。合理的ですね!」とコメントしています。
袋から出して見比べてみると、安いモチにはたくさんの筋が入っていました。一方、高いモチの表面はゆず肌のよう。それぞれのモチの作り方について、“安いモチは量産しやすいように釜で加熱混練してから押し出し整形し、高いモチは平たく伸ばしてから包丁で切ったのではないか”と推測しています。外見からそんなことがわかるとは……。
食べ比べてみると……
次は焼き上がった状態をチェック。オーブンで焼くと、安いモチは全体が丸くなるよう膨らんだのに対し、高いモチは角ばった状態を保ちながら膨らみました。ちなみに、しょうゆやバター、卵黄と食べてみたところ、味も粘り気もほとんど差を感じなかったそうです。意外だ……。
実験を知った他のXユーザーから「モチは煮ると違いが出る」とアドバイスを受け、雑煮とお汁粉を作って食べ比べることに。どちらの料理も5分ほどモチを煮たそうです。雑煮は味や食感に大差なく、どちらもおいしく仕上がりました。一方、お汁粉は外見に差が発生。安いモチはデロンと伸びていますが、高いモチは原型を保っています。
お汁粉を食べ比べると、安いモチは柔らかすぎず「短時間で緩くなるから、サクッと食べるにはちょうど良い!」とのこと。高いモチも形が残っているものの硬くはなく、こちらもおいしかったそうです。
みなせさんは自身の家庭のモチの調理方法や味付けから、差が出にくかったのではと振り返りつつも、「高いモチと安いモチの優位差はわずか」という結論で締めくくりました。さらに「異論がある人は『こういう食べ方の方がうまいです!!!!!! 食べ比べてください!!』ってリプください!!」と意見を募っています。なるほど、どのモチ料理もおいしい……!
「結果含めて面白い」と反響
この投稿には「結果含めて面白い」「ふつうに興味をそそられる内容だった」「工業化ってこういうことだよな」「味のところで突然、どっちもおいしい!わかんない!になってめちゃくちゃ面白かった、かわいかった」「もっとハイクラスな高いお餅と比べると、差がはっきりわかると思う」などの感想や意見が寄せられています。
画像提供:みなせ(@Ton_beri)さん
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