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日本で大ヒットを記録した『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)の第二弾といえる時代劇オープンワールドアクションゲーム『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)が、発売から1カ月で世界販売330万本を記録。前作の人気を考えれば当然とも言えますが、それにしても驚異的な売れ行きです。
前作を非常に楽しんだ私は、当然のように本作も購入しました。PS5を所持しているのなら、シリーズ最新作を最速で遊ばない手はありません。そして、前作を超える圧巻のボリュームゆえに、発売日購入にもかかわらずクリアまでかなり時間がかかりました。
肝心の内容ですが、結論としては「ゲームとしての面白さは前作以上。ただしストーリーは前作の方が好み」という感想に落ち着きました。なぜそう感じたのか、前作との比較を交えつつ述べていきます。
舞台は前作から約300年後の蝦夷地
『ゴースト・オブ・ヨウテイ』は、『ゴースト・オブ・ツシマ』から約300年後、1603年の蝦夷地が舞台です。羊蹄六人衆という本土から渡ってきた集団に家族を殺された主人公・篤が、復讐のため蝦夷に戻ってくる物語が展開されます。
前作では元寇という史実が物語の核でしたが、今作に史実ベースの事件は登場しません。地名や松前藩など現実の固有名詞は出てくるものの、物語自体はフィクションとして構成されています。
前作以上に派手で爽快な戦闘アクション
まずゲーム部分についてですが、戦闘は前作から大幅に進化したと感じました。前作は刀の構えを使い分けて戦っていたのですが、今作では二刀流・槍・大太刀・鎖鎌など多彩な武器を駆使することで、戦闘バリエーションが格段に増えています。
特に鎖鎌は、技を極めると遠距離から暗殺も可能でお気に入りの武器でした。一方、前作で猛威を振るった毒矢は、今作では控えめの性能になっているのが少し残念です。逆に長弓のマルチロックショットなど、アクションの派手さと快適さは大きく向上しているように感じました。時代が300年進んだ影響なのか、爆発物の威力も増しており、銃器も複数登場します。
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