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ねとらぼ
2026/02/04 20:15(公開)

防災士がつくる“防災ポーチ”、中身は何が入ってる? 普段の暮らしでも役立つ“いつもの備え”に「参考になりました」「見直してみます」

 防災士が普段から持ち歩いている“防災ポーチの中身”を紹介する動画が、YouTubeで「参考になりました」と注目を集めています。

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防災士が持ち歩く“防災ポーチ”の中身を公開

 投稿したのは、整理収納アドバイザー兼防災士のtakaさん。夫と3人の子どもと5人で暮らしており、自身のYouTubeチャンネル「つづく、暮らし taka」(@tsudukukurashi_taka)では、無理なく続けられる片づけの工夫や、家族を守る防災のアイデアを発信しています。

 今回話題となっているのは、takaさんが普段から持ち歩いている“防災ポーチ”を紹介した動画。娘さんと一緒に中身を点検しながら、必要に応じてアイテムを入れ替える様子や、持ち歩きやすくする工夫を公開しています。

防災ポーチの中身を娘さんと見直すtakaさん
防災ポーチの中身を娘さんと見直すtakaさん

 そもそも防災ポーチとは、外出先で被災したときに必要なアイテムをまとめておくポーチのこと。takaさんは家族5人分を用意しており、災害時だけでなく、日々の外出中に起こりがちな困った事態にも役立っているといいます。

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防災ポーチの持ち歩き方

 まず登場したのは、takaさんが外出する際に使っている大きめのバッグ。バッグの中には無印良品のバッグインバッグを入れ、いつも持ち歩きたいアイテムをひとまとめにしているそうです。

防災ポーチはバッグインバッグの中に収納して持ち歩いているとのこと
防災ポーチはバッグインバッグの中に収納して持ち歩いているとのこと

 バッグインバッグには、財布、携帯電話、モバイルバッテリー、充電コード、イヤホン、水筒、手ぬぐい、除菌シート、水に流せるティッシュ、コンタクトの液、リップクリームなど、日常に欠かせないものがずらり。さらに、この中に防災ポーチも一緒に入れて持ち歩いているそうです。

 帰宅後はバッグインバッグごとクローゼットにしまい、バッグを変えたいときはそのまま移し替えるだけ。細かい荷物をいちいち入れ替える手間が省けるうえ、バッグの中の住所も決まるのでラクだといいます。

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気になるポーチの中身は?

 続いて紹介されたのは、防災ポーチの中身。ポーチは「北欧、暮らしの道具店」で購入したもので、ほどよいサイズ感とかわいらしい柄が気に入り、長く愛用してきたそうです。

 チャック部分にはホイッスルとミニライトを取り付けており、いざというときにすぐ使えるよう外側に付けているのがポイント。緊急時を想定した工夫が参考になりますね。

ホイッスルとミニライトはすぐ使えるようにチャック部分に外付け
ホイッスルとミニライトはすぐ使えるようにチャック部分に外付け

 ポーチの中からまず出てきたのは、簡易トイレとアルミ保温ブランケット。アルミ保温ブランケットは寒さ対策になるほか、簡易トイレを使う際の目隠しとして羽織ったり、地べたに座るときのシート代わりにしたりと、幅広く活躍するアイテムだといいます。

簡易トイレとアルミ保温ブランケット
簡易トイレとアルミ保温ブランケット

 続いて取り出したのは、緊急連絡メモ。takaさん自身に何かあったときや、スマホの充電が切れてしまったときにも必要になる重要アイテムです。家族5人分の連絡先に加え、離れて暮らす両親の番号も記入。さらに裏面には、災害用伝言ダイヤル「171」の使い方メモもセットされています。

家族の連絡先と災害伝言ダイヤルの使い方を記した緊急連絡メモ
家族の連絡先と災害伝言ダイヤルの使い方を記した緊急連絡メモ

 飴や常備薬、長期保存できる羊羹、絆創膏、ワンタッチパッドといった小物類もしっかり用意。食品や医薬品は期限に合わせて、こまめに入れ替えているそうです。

 さらに緊急用の現金や買い物袋、使い捨てマスク、油性ペン、養生テープなども常備。養生テープは物を留めるだけでなく、伝言メモとしても活用できる便利アイテムなのだとか。すぐに書き込めるよう、油性ペンとセットで入れておくのがおすすめだといいます。

養生テープは伝言メモとしても活躍
養生テープは伝言メモとしても活躍

ポーチを防水タイプに新調

 実はtakaさん、以前大雨の日にバッグの中まで濡れてしまい、防災ポーチの中身もびしょ濡れになってしまったことがあるそうです。こうした経験から、今回はポーチ自体を新調し、中身を入れ替えることにしたのだとか。

 takaさんが新たに選んだのが、無印良品のTPUクリアケース。防水タイプで、サイズ感もちょうどよかったことから採用したといいます。

ポーチを無印のTUPクリアケースに変更
ポーチを無印のTPUクリアケースに変更

 普段使っている手ぬぐいを目隠しとして中に入れてから、見直した中身を収納。飴を抜いて寒さ対策のカイロを追加し、絆創膏も数枚を防水仕様にするなどアップデートした結果、すべての中身が新しいポーチにぴったり収まりました。

見直した後の中身
見直した後の中身
新しいポーチに中身を収めた様子
新しいポーチに中身を収めた様子

ポーチの重さは500gが目安

 最後に計量してみると、ポーチの重さは481グラム。防災ポーチは500グラム以内が目安とされているため、範囲内には収まったとのことです。一方で「重いと感じる人もいるかも」としつつ、「防災対策には正解がない」ともコメント。住む環境や家族構成、性別や年齢によって必要な備えは変わるため、それぞれに合った準備をしてほしいと呼びかけていました。

ポーチの重さは481g
ポーチの重さは481g

 ちなみに子どもたちの防災ポーチは羊羹が入っていないぶん軽く、366グラムだったそうです。

「とても参考になりました」の声

 動画の最後では、「小さくでも備えておくことが、自分自身はもちろん、大切な人を守ることにもつながる」と、備えの大切さをやさしく伝えてくれたtakaさん。すぐに取り入れたい防災アイデアに、コメント欄には「とても参考になりました。 私も布の防災ポーチです。雨対策は考えていませんでした。見直してみます」「防災リュックの中身もお願いしたいです」といった声が寄せられています。

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動画提供:つづく、暮らし taka(@tsudukukurashi_taka)さん

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