あるハードオフにて、7700円の「タイムレコーダー」を発見。搭載されていた“あるボタン”が、使ったことのない人をおののかせています。X(Twitter)の投稿は記事執筆時点で165万回以上表示され、約1万7000件のいいねを集めています。

出典:PIXTA
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勤怠管理用機器「タイムレコーダー」

 タイムレコーダーとは、出退勤時刻をタイムカードに打刻する勤怠管理用の機器。近年は管理のデジタル化が進み、見かける機会は減少しつつあります。

通電のみ確認されたジャンクのタイムレコーダー(画像提供:TAKIさん)

 話題を呼んだきっかけは、X(Twitter)ユーザーのTAKI(@taki_pc_1115)さん。ハードオフで見つけたジャンク品のタイムレコーダーを、「今じゃ考えられないボタン?w」と紹介したところ、広く注目を集めることとなりました。

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字面が強いボタン

 「出勤」「退出」「戻り」「退勤」と並ぶボタン群の右端にあったのは、「徹夜」ボタン。その字面だけを見ると、ライフワークバランスのかけらもなさそうな光景が浮かんで恐ろしくもあります。

過酷な労働を想起させるボタン。初見はびびるよね……(画像提供:TAKIさん)
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「徹夜」の正体は……

 値札のコメントも「徹夜ボタンがついています……」と引き気味ですが、実はこのボタン、単に「夜勤等で勤務時間が日付をまたぐケース」で押すもの。例えば23時に出勤し、翌朝7時に退勤といった場合、普通にタイムカードを押すと、退勤時刻が出勤日翌日の枠に打刻され、管理上の表示が破綻してしまいます。

 そこを、退勤時に徹夜ボタンを押してからタイムカードを押せば、出勤も退勤も同じ日付の枠内に記録。管理担当者も整理しやすいわけです。

 それでも「徹夜」の字面が強すぎるせいか、「超ブラック企業専用?」「店側も引いてるやんけ」と驚いた未経験者は多い様子。決して長時間の拘束を想定した機能ではないですよ……と安心させてあげたいところですが、本当に「朝7時出勤・翌朝7時退勤」といったヘビーなケースのために「徹夜」を押したことがあるかたも散見されるので、「人と会社による」としか言えなさそうです。

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