長野からやってくる義母のために、心を込めた「春のおもてなし」をする料理家の丁寧な準備を捉えた動画がInstagramで話題です。投稿は記事執筆時点で28万回以上再生され、5000件以上の“いいね”を獲得しています。
特別な日のために。日常を彩るプロの準備
動画を投稿したのは料理教室の講師としても活躍する料理家の平林愛さん(@aihira_1627)。普段から季節の食材を活かした料理のレシピや、おもてなしのヒントなどを届けています。
今回話題になったのは一人暮らしになった義母が家を訪れた日の記録です。季節は桜が舞う春。大切な義母に喜んでもらえるよう、愛さんは腕を振るいます。
細部まで宿る「おもてなしの心」
まず用意したのは義母が好きな桜の枝。玄関を入って真っ先に春の訪れを感じてもらえるような、細やかな気遣いが光りますね。
テーブルセッティングにも心を込めます。真っ白なテーブルクロスをピンと張り、こだわりの器や杉の折敷(おしき)を並べると、まるでお店のような雰囲気です。
続いて料理作りへと進みます。サケのかす漬けはあらかじめ塩を振って漬け込んでおり、当日は焼くだけ。この状態で冷凍保存も可能というプロならではの時短テクニックも紹介されています。
次に登場したのは今シーズン初めてだという大きなタケノコ。ダイナミックにゆで上げて、春の香りを閉じ込めます。旬のタイは、ショウガとキュウリの細切りを添えて龍皮昆布の昆布巻きにしました。まるでお正月のような華やかさですね。
みずみずしい春キャベツの浅漬けにはミョウガと針ショウガをプラス。小ナスには切り込みを入れ、茶せんのような形に整えるひと手間を加えます。
仕上げは鮮やかな色合いが美しい「らんたい漆器」の大皿。これまで作った料理を美しく盛り付ければ、春を感じる「和のテーブル」の完成です。
実際におもてなしを受けた義母は幸せな時間を過ごせたようで、愛さんによれば「とても喜んでもらえました」とのこと。「いつでも来てもらえるよう、家を整えようと思います」と、義母への温かな思いをつづっていました。
「なんて素敵」「涙が出ました」と反響
この投稿にInstagramでは「うっとりです…」「なんて素敵なんでしょう」「こんなおもてなし出来るようになりたい」「愛先生の優しい気持ちが溢れていて、なんだか涙が出ました」「真心が伝わってきます」「幸せな気持ちになりますぅ〜」などの声が寄せられました。
愛さんはこのほかにも、Instagramアカウント(@aihira_1627)やThreadsアカウント(@aihira_1627)で情報を発信中。愛さんが開催している料理教室の情報もチェックできます。
愛さんの投稿を見る
画像提供:平林 愛(@aihira_1627)
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