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韓国で一世を風靡したデザート、「ドバイもちもちクッキー(ドゥチョンク)」。そしてその次に韓国で大ブレイクを果たしたのが「ビビンバ」だと知っていますか? ネクストブレイク中の「ボムドンビビンバ」を食べに、ソウルへ行ってきました。

韓国で話題の「ボムドンビビンバ」とは──
3月に公開したWebドラマ『ON&OFF』の主演インタビューの記事で韓国を訪れた筆者。せっかくなら流行のグルメを楽しもうと、韓国に住んでいる友人と共に「ボムドンビビンバ」を提供している「オウンバイト」(ソウル市麻浦区)というお店にやってきました。
友人によると「ボムドン」は冬を越え、春に出回る白菜の一種とのこと。日本の白菜よりも葉がやわらかく、シャキシャキッとした食感とほんのりした甘みが特徴なのだそうです。
そんなボムドンをサッパリしたタレで軽く和え、目玉焼きやお肉などをトッピングして食べるのが、ボムドンビビンバです。
もともとは春を旬とする素朴な料理として知られていたボムドンビビンバですが、2026年2月に韓国の人気バラエティ番組「1泊2日」にて同料理を豪快に食べるシーンが放送されると韓国国内でブームが加速。3月には大韓航空公式Xなどがブームを紹介し、日本でもその存在が知られるようになりました。
「ボムドンビビンバ」を食べてみた──

見た目はとてもシンプルです。まず目に飛び込んでくるのは、器を覆い尽くさんばかりのボムドン。そしてダイナミックに盛り付けられた目玉焼き。
いわゆる“映えグルメ”のような派手さはありませんが、ごま油の香りと酸味のあるタレの風味がふわっと香り、非常に食欲をそそられます。

そして一口。まず感じるのはボムドンのシャキシャキ感! そして見た目よりも全然辛くない!
白菜のようでいて白菜より軽く、ほんのりと甘いボムドン。そこに酸味の効いたタレの甘辛さとごま油の香ばしさが加わり、お米とも非常に調和しています。

韓国料理というと「辛い」「がっつり」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ボムドンビビンバはむしろ朝食やランチにも合いそうな、さっぱり系のお料理。
旅行中に焼肉やチゲを食べ続けた胃にも優しい味で、人気も納得のおいしさでした。